・私の初体験
私の初体験は、高校生の頃。
そしてその相手は年下の高校生でした。
しかし年下といっても経験は私のよりもかなり豊富な男子で、私がメロメロにされるほど。
そんな初体験の話を紹介します。
・彼と私との出会い。
彼と私が出会ったのは、友人の紹介でした。
彼氏が全然できない私に彼を紹介してくれたのですね。
彼は見るからに遊び人の印象はありましたが、男性経験のない私にはちょうど良いくらいと紹介してくれたのですね。
そしてこの彼で処女をあげちゃいなというのが紹介してくれた友人の命令でした。
私は、比較的奥手であり、男性と付き合った経験もありませんでした。
しかしそれは、自分を大事にしているとか、処女を大事にしているという気持ちではなくて、単に機会がなかっただけ。
だからこの彼に処女をあげることには抵抗はありませんでした。
なんとなく彼ならいい思い出を作ってくれそうだったし。
・彼との初夜
そんな彼との初夜はすぐにやってきました。
私はちょっと緊張しながらも、今日夜はやるぞという彼の宣言もあり、ちょっと楽しみでもありました。
彼の言う通り、シャワーを浴びてバスローブを着て準備万端。
そして彼がシャワーを終えたことを合図に私たちの夜が始まりました。
・予想以上に彼のテクはすごかった
私が処女であるということは彼も承知の上だったので、彼はとてもやさしく私を誘導してくれました。
唇のキス、耳へのキス。
そして胸へのキスなどあらゆるところにキスをした後に、徐々にいろいろな所にも手を伸ばし始めました。
そして十分に濡れたことを確認して私の中に挿入することを宣言しました。
私はとても緊張したけれど、彼が息を吐いてリラックスしてという言葉に力を抜きました。
始めは少し痛かったけれど、彼が少しずつ入ってきたおかげで、それほど強い痛みを感じませんでした。
少しそれに慣れてくると、今度はバックにも挑戦しました。
このバックから突かれるのが思いもがけず気持ちよくて、私の腰は浮きっぱなし。
彼が腰を落としてというのだけれど、気持ちよさに腰を落とすことが出来ません。
私は始めてエッチってこんなに気持ちがいいんだと実感しました。
そんな彼はとてもやさしく、そして力強くゆっくりとピストンをしながら、私の中で果てました。
彼の息遣い、したたり落ちる汗、ピストンをするときの音、すべてが私のとって初めての体験であり、これ以上ない初体験だったと彼に感謝をしています。