男性もお年頃になると始まることが自慰行為です。
始めるタイミングは人それぞれであると思いますが、皆が共通して言えるのは行為をしているところは誰にも見られたくないということですよね。
しかしそれは必ずしも見つからないとは限りません。
一番見られてしまうかもしれないのは親ではないでしょうか。
そんなトラブルを起こしてしまう方には色んなパターンがあります。
自慰行為をしていることのバレ方について、いくつかあげていきましょう。
・たまたま親が部屋に入ってくる
まずは一番恥ずかしいパターンからいきます。
自慰行為をしているときに親が入ってきてしまうということ、結構経験した方も多いのではないでしょうか。
誰も入ってこないだろうと思って行っていたのに、まさか勝手にイキナリ入ってくるなんて予想外の展開です。
慌てるし、無駄に怒鳴り付けたくなりますよね、「勝手に入ってくるなよ」と。
見てしまった親もなんとも言えない気分になり反応に困ることでしょう。
そのあと何日か口をきかないということにもなりかねません。
子供部屋は自分の部屋だと言っても親の管理であることは確かなので、イキナリ入ってくることはあります。
絶対に見られたくないときは確実に誰もいないときを狙いましょう。
・ゴミ箱がティッシュの山に
子供部屋のゴミ箱のティッシュの山を見られてバレてしまうパターンです。
自慰行為をするときはほぼ確実にティッシュを使いますよね。
それをゴミ箱に捨てておけば、多少ならまだしもかなりの量があると確実にばれてしまいます。
しかも処理したティッシュは臭いを発しますので、少量でもでもバレてしまうこともあるでしょう。
それを見つけたのが母親なら直接は言ってこないかもしれませんが、父親であれば何か直接言ってくるかもしれません。
もしそうなれば恥ずかしさもあるかもしれませんが、父親も経験してきた身なので男同士の話をするのもよいかもしれません。
しかしそれを楽しく話せる関係になれば、それも楽しいものですね。
・アダルトDVDを隠していることがバレる
自慰行為に直接的でないにしろ、アダルトDVDを見つけられてしまったらバレてしまうでしょう。
それを見るということは自慰行為をしていると、親ともなれば解るはずです。
親は意外と部屋のなかを見ているものなので、自分では絶対に見つからないと思っていても実は見つかっていたりもするのです。
こちらもティッシュ同様で親は見つけても言ってこないかもしれませんが、父親は話をしてくるかもしれません。
父親が晩酌しているときに酔った勢いで話をしてきたらたまったものじゃないですね。
もし意地でも見つけられたくないときは、取り出すのが面倒くさいと思えるところに置くべきでしょう。
・妹が親に言ってしまう
まだ小学生のうちに自慰行為に目覚めてしまうと意外な人にバラされてしまうことがあります。
小学生くらいだと妹がいたときにまだ一緒の部屋で過ごしていることもあるでしょう。
その妹が親に言ってしまうことがあります。
アダルトDVDにしろ、ティッシュの山にしろ、ノーマークだと思っていた妹に気づかれてしまい、親に報告されてしまうパターンですね。
特に妹が小さければあまりその辺も解っていないので簡単に言ってしまう危険性があります。
「なんかゴミ箱から変な臭いがする」と言ってみたり、「お兄ちゃんがこんなの見てるよ」なんてアダルトDVDを親に持っていったりと、我が妹ながら何をしてるんだとなってしまいますよね。
兄弟で同じ部屋で過ごしているときは、敵は近くにいるものだと思った方がよろしいでしょう。
・部屋の臭いで気づかれる
これは意外な盲点だと思いますが、実は自慰行為をしていると臭いが部屋に残ってしまうこともあります。
精子の臭いは独特なので、その臭いを嗅げば両親であればなんの臭いだかわかられてしまいます。
特に自慰行為をした直後は明らかに臭いに出ていますので、そのタイミングで親が入ってきたら身なりは戻していても気づかれる可能性は高いでしょう。
しかも冬場の寒いときにヒーターをつけて暖かいところで行為をすることにより、部屋のなかにぬるい臭いが広がってしまうのです。
ですので自慰行為をしたあとは換気をするくらいの気持ちで実行しましょう。
まとめ
自慰行為が親にバレるときのパターンをあげていきました。
実際にそんな出来事を経験した方は恥ずかしいものです。
しかし大人になる一歩として誰もが通る道なので、決して悪いことではありません。
例え親にバレたとしても、時間がたてばそれも良い思い出になることでしょう。
ただそれでも絶対にバレたくないときは、最善の対策が必要です。
ティッシュは終わったあとは外に処理しに行き、決してアダルトDVDなどは部屋に置かないで想像でやるなどの方法であればバレないかもしれません。
しかし親も親なので、必ずいつかどこかでしているものだと思っていますけどね。