⚫︎小さい時から性感帯はある
自慰行為を始める年齢は人それぞれですが、かなり早い小学校低学年などから始める子もいることを考えれば、股間を触ったり、胸を撫でたりして気持ちいいと感じる部分はすでに小さい頃から備わっていると思います。
ただ、日常生活の中で刺激する事がないので大きくなるまで気が付かないだけです。
⚫︎誰かに教えて貰ったり真似したりする事で目覚める
子供の頃は、股間が生み出す気持ち良さを経験した事がないので知りません。
しかし、例えばそういう映像をたまたま見てしまった。
または、親の使っている電マなどをこっそり真似して使ってみていってしまった。
ませている友達のカミングアウトにより、それがどれほど気持ちいいことなのかを教えて貰った。
なんて事があったらどうでしょうか。
おそらく、あの気持ち良さにはまってしまうと思います。
初めての自慰行為の気持ち良さは、慣れるまでなかなか自分の気持ちや意志ではコントロールできません。
それだけ、欲望まみれになる程に気持ちいいんです。
一度イクことを覚えた体は定期的にあの気持ち良さを欲する様になり、そのうち自分の股間や、感じる部分を刺激する様になるでしょう。
みんな、大体こんな感じで自慰行為をこっそりする様になるのではないでしょうか。
手でするのももちろん気持ちいいですが、手だとなかなかイケないので電動の物を当てたりしてみる人が多いのではないでしょうか。
シャワーを当て続けたり、電動歯ブラシを当ててみたり、時には机の角などに股間を押し付け体を揺さぶってみたりなどです。
⚫︎濡れるということに気付く
女性の体は興奮したり、エッチな気分になると股間が濡れます。
濡れてる時は、感度が上がり凄くムラムラして股間に刺激が欲しくなります。
そういう時に、刺激を与えるととても気持ちよく更に濡れてきます。
濡れている状態でいくと、濡れてない状態でいくよりも深くイクのでより気持ちよさは強烈です。
体がとろけそうになります。
もちろん、自慰行為でも感度を上げることはできます。
映像や、想像などをして、興奮して濡れてきた所で刺激していくとより気持ちいいです。
こうして、自慰行為に「濡れている」条件がプラスされるとより満足のいく自慰行為を体験できる事を学んでいきます。
⚫︎初めての自慰行為は遅めの年齢の方がいい
あまりに早い年齢で性に目覚めてしまうと、幼い頭ではその刺激と気持ちよさはなかなかコントロールできずそればかり考えてしまいます。
また、男性に対する興味も出てきて、早熟になってしまうので、そういった刺激は大人になるまで覚えない方がいいとも言えると思います。
成熟した大人であれば、ある程度のコントロールと経験を元に自慰行為と、実際の行為は別物だと分けて考える事が出来るでしょう。
⚫︎自慰行為を覚えると実際の行為もしたくなる
性がもたらす気持ち良さを知ってしまうと、どうしてもしたくなるのが「本物の異性とのいちゃいちゃ」です。
好きな異性がいれば尚更ですが、そうでなくてもしたくなるでしょう。
実際の異性から、体を触られたり、刺激され、股間を触られるのは、自慰行為とは比べ物にならない程興奮します。
生身の人間の温かさが、身体中の皮膚を通って感じる時、次に起こる事の期待で股間はビジョビジョに濡れ、合体する準備を始めるでしょう。
慣れてくれば、自慰行為は妊娠の危険を伴わずに最高の快感を得られるものだと割り切れる様になってきます。
しかし、幼い時はどうしても気持ち良さに負けてしまう事があります。
⚫︎誰もいない部屋での自慰行為
初めて自慰行為をする年齢が若ければ確実に親と同居しているでしょう。
見つからない様に、ひっそりとしなくてはなりません。
夜、興奮して気持ち良さを感じたくなったらこっそりと股間に手を入れます。
そして、クリトリスを刺激しながら、優しく股間を揉みしだきます。
それだけでも気持ち良いのですか、物足りなくなって、ビジョビジョに濡れてきたら、次は指を優しく出し入れします。
音を立てない様にゆっくりと時間をかけながら刺激を継続的に与え続けます。
次第に、刺激の気持ち良さが股間に溜まってきて、やがて最高の気持ち良さと共にイキます。(この時、足をピーンと伸ばす人が多いです。自慰行為をしていく時に足を伸ばす癖がつくと、実際のセックスでは足を伸ばせないのでいきにくい体質になるという説があります。)
また、短い時間でいきたい人には電マがオススメです。
刺激が継続的に、自動で与え続けられるので、手よりもかなり早い時間でいくまでに到達します。
⚫︎興奮させる材料集めが大変
実家暮らしだと、親にバレない様にエロい雑誌や映像を探さなくてはいけないので大変ですよね。
バレたら恥ずかしいですからね。
自慰行為には、友達の持っているものをこっそり借りるのも有効です。
普通の恋愛マンガに見えても、エロい描写が入っているものがあるので、想像力をフルに活用させ、シミレーションするとより深い絶頂を味わう事ができます。