現在大学生3年生の21歳です。
昨年、出会い系サイトを利用して、年上の女性と初体験を済ませ、ようやく童貞を捨てることが出来ました。
□出会い系サイトをはじめて利用しました。
私の出身は東北地方にある田舎町であり、当時彼女はいましたが、彼女と初体験することはどうしても町の評判になるのではと躊躇することもあり、結局私の青春時代、女性との初体験無で終わってしまいました。
そんな中、東京の大学に決まり、付き合っていた彼女とも自然消滅状態で上京します。
東京に来て驚いたのが、人が多いのは既に判っていましたが、綺麗であか抜けた女性が多かったことです。
大学でクラスの女の子を見ても、全てが年上に見え、綺麗に見えてしまいます。
私なりにいろいろと考えました。
今後女性と付き合うにあたり、経験の無い私が本当にやっていけるのだろうかと言う葛藤が生まれてきます。
風俗に行くことも考えました。
但しそんなお金もありませんし、真剣な交際からその時が初体験でもいいやという気持ちもありました。
ただ果たしてこの都会に住む、あか抜けた女性とそんな気持ちでやっていけるのか自問自答した結論が、出会い系サイトです。
当然噂はよく聞いて、どんなものか理解しています。
私は、いつまでも悩んでも仕方ないと判断し、出会い系サイトで女性探しを始めます。
まず、インターネットで出会い系サイトと言うのもを、再度自分なりに調べてから利用することにしました。
そして、出会い系初デビューとなります。
サイトからログインし、検索スタートです。
掲示板を見ましたが、かなりエロな内容でコメントされている女性が多くて、興奮したのが最初の印象です。
但し、インターネットでの私なりの事前調査からは、サクラや業者が多いので注意するような記事も多く確認しており、それらしき人物は除外しながら、好みの女性を探し続けます。
そんな出会い系を利用して3日目ほどだったと思いますが、一人の女性に足あとを付けられます。
その女性は年齢が33歳とのことでプロフから確認しましたが、それ以外の詳細は判りません。
ちょっと一回り違う年齢に躊躇しましたが、勉強のつもりで彼女とメールのやり取りを開始です。
プロフでは年齢しか判らず、どこの馬の骨か判らない女性でしたが、意外とメールでは普通に楽しくやり取りが進みます。
その内容で判ったのが、彼女はバツイチの女性で、子供は既に夫が親権者として預かり、今は一人で生活しているとのこと。
私的にはまだ早すぎる話題です。
それから彼女は、現在介護関係のお仕事をしています。
そんなお互いの環境や、日常の話をしながら、彼女の方から誘いがありました。
「もし時間が合えば、飲みにでも行きましょう」との誘いです。
年上の熟女で、以前は人妻だった女性に対し、当初はハードルが高すぎると考えていましたが、メールのやり取りをするうちに同世代の女性にも思えるほどになっていき、社会勉強の含め、彼女と出会うことを決意します。
□年上熟女と初体験で、ようやく童貞とおさらばです。
出会いは、ある繁華街にある大手銀行前です。
事前にライン交換は済ませたので、すれ違いは無いはずです。
やはり東京は人が多すぎて、彼女を見つけ出すことは容易ではありません。
彼女からラインがあり、服の特徴とバックの色を教えてもらいました。
結果、その女性は意外に隣にいた女性と気づきます。
想定していた女性より、かなり若かったので全く気づきませんでした。
第一印象は想像以上に綺麗な方で、芸能人に例える方はいませんが、いずれにせよ、私のタイプであることは間違いありません。
この瞬間、私は心の中でガッツポーズをしてしていました。
それから当初の約束通り、一緒に飲み屋に向かいます。
そしてお店に入り、まずはビールを飲みました。
出会った時期が8月と言う真夏の時期もありビールがガンガン進み、彼女も意外に酒豪だったので、あっという間に3杯目に突入です。
彼女はもともと東京出身の方みたいで、時折私が話す東北弁に何度も聞き返す場面もありましたが、それはそれでいい話題となり、想像以上に楽しい時間が過ぎていきます。
概ね3時間ほど飲んだでしょうか。
彼女からいきなり「うち来ない?」というお誘いが。
素手に酔っぱらっている私は、気持ちも大きくなり迷わずそれを受け入れました。
彼女の自宅は、地下鉄で3駅目で、彼女のマンションも駅から徒歩30秒といった感じで直ぐに到着です。
彼女は部屋のカギを開け私を中に入れたとたん、なんといきなりキスをしてきました。
これには驚きました。
状況が理解できないままことは進みます。
何とか冷静さを保とうと努力しても、彼女の勢いに圧倒され、完全に相手主導でことが進んで行きます。
彼女とはキスをしながら寝室に入り、私の衣服を脱がせたかと思うと、なんと私のアソコを口に含みました。
この感じ?気持ち?…は初めてです。
まさに天にも昇るような気持ちとはこのことだと思いました。
そして彼女は私に跨り、挿入してきます。
あまりの出来事の速さに状況が上手く呑み込めないまま、彼女は腰を振り出します。
初体験です。
もしもに備え、セックスに関する内容を一生懸命勉強してきましたが、その必要性はありませんでした。
いきそうになったことを彼女へ伝え、すぐさま彼女は私のモノを再び加えた瞬間に射精です。
初体験終了です。
彼女とは今も関係が続いており、時折セックスは続けています。
出会い系サイトには、本当に感謝しています。