初めての潮吹きについての私の体験談をお話しします。
私が初めて潮吹きを経験したのは、大学生の時でした。
その当時、私は彼氏と付き合っていて、性的なことにも興味があったのですが、まだまだ初心者でした。
ある日、彼氏と一緒にベッドでイチャイチャしていた時、彼氏が私のGスポットを刺激してくれました。
最初は気持ちよかったのですが、だんだんと感覚が強くなってきて、体中が熱くなってきました。
その後、彼氏が指で私のクリトリスを刺激し始めたところ、急に体がビクッと反応しました。
私は何が起こったのかわからずにいたのですが、彼氏が「すごい、潮吹きしてる!」と叫んでいたので、初めて自分が潮吹きをしたことを知りました。
私はその後、潮吹きによって感じた気持ちよさに夢中になってしまい、何度も潮吹きをするようになりました。
潮吹きをするたびに、自分の身体の奥底から快感が湧き上がってくるような感覚を味わえるので、本当に中毒になってしまいました。
ただし、初めての潮吹きは思った以上に恥ずかしかったです。
私は女性としての自分に自信が持てなかったため、彼氏に見られていることにとても緊張しました。
しかし、彼氏は私の潮吹きを喜んでくれて、むしろ愛おしい気持ちになったそうです。
今では、私は潮吹きが自分にとっての性的な快楽の一つであることを受け入れています。
もちろん、潮吹きができなくても、それはそれで問題ないと思いますが、私にとっては潮吹きが性的な喜びとなっています。
その後、私は潮吹きについてもっと知りたいと思い、インターネットで情報収集を始めました。
潮吹きには、女性によって出やすさや量が異なること、また、刺激の方法や場所によっても出方が変わることなどが分かりました。
そして、アダルトビデオに出てくる女優さん達も撮影の前に大量の水分を摂ると言う記事をみて私自身も、プレー前には大量の水分を摂る必要があるのだと思い必ず水分をしっかりとっています。
それと、私は自分の性感帯をもっと知るために、セルフプレイや新しい刺激の方法を試すようになりました。
また、パートナーとのコミュニケーションも大切だと感じ、彼氏とは性的なことについてもオープンに話すようになりました。
最初は少し恥ずかしいと思う気持ちもあったのですが、ちゃんとした知識をつける事で恥ずかしい事では無いと言う自信にも繋がりました。
セルフプレイに対しても動画配信サイト等で正しいやり方などの説明等も紹介されているので参考にしました。
潮吹きができるようになったことで、性的な自信がつき、自分の身体に対する愛着も深まったように思います。
また、彼氏とのセックスもより深く、エキサイティングなものになりました。
しかし、一方で、潮吹きに対しての社会的な偏見や誤解があることにも気づきました。
潮吹きは女性の身体の自然な反応であり、決して汚いことや病気ではありません。
そのため、潮吹きについて正しい知識を持ち、自分の身体を大切にすることが重要だと思います。
私は今でも、潮吹きをするたびに快感を感じ、性的な充実感を得ています。
しかし、私自身が望むかぎりに行うことであり、パートナーとの合意のもとに行うことが大切だと考えます。