・高校時代に付き合っていた彼女
高校生の頃に付き合っていた彼女がいるのですが、まあ、いろいろあって別れることになりました。
思い返してみると、当時は「この人こそ運命の人だ!」みたいな感じでかなり本気というか、舞い上がっていたように思いますが・・。
今になって思うのは、高校時代の恋愛というのは、所詮、遊びというか・・。
その後の長い人生の中で、取るに足らない小さな出来事でしかないんですよね。
高校時代の恋愛で、どれだけの人が結婚にまで至るのかを調べてみれば、きっとごくごく小さな値に収束すると思います。
そうですねえ、パーセンテージで言えば間違いなく一桁、いや、1パーセントをも切る気がしますねえ。
それくらい確率は低いと思います。
とまあ、とにかく、高校時代に付き合っていた彼女とは、大学進学を機に、別れることとなり、お互い、特に未練を抱くこともなく、かなり簡単に別れることとなったのでした。
さて、あれから、5年。
私も社会人となり、それなりにいろんな経験をしてきました。
この間、たくさんの女性とお付き合いをしてきましたし、今現在も、結婚を視野に付き合っている彼女がいます。
高校時代とは違って、独立しているぶん、将来のこととか、いろんなことを踏まえて、きちんとした恋愛ができているという、自負があります。
おそらく、この彼女とゴールインすることになるでしょう。
・同窓会にて
こんな感じで、有意義な交際が続けられている私ですが・・。
先日、高校時代の同窓会に参加したところ、そこでちょっとした出来事がありました。
どういうことかというとですね、高校時代に付き合っていた彼女と再会することになったのです。
ここまでは、別にどうってことない流れですが、問題なのは、ここからです。
なんと彼女がですね、当時同じクラスだった男子と付き合っているというのです!これを聞いた瞬間、何とも言えないザワメキに襲われまして・・。
彼女のことなんて、もう全く異性として見ていませんでしたし、同窓会でも特に接触するつもりはありませんでした。
ま、一言二言会話をして、それで終わり、みたいなそんな感じで終わらせるつもりだったんですよね。
それがですよ、付き合っているという話を聞いて、なんか急に嫉妬心みたいなものが芽生えていたんですよね。
ちなみにお相手の男性ですが、当然私も同じクラスだったので、何度か会話をしたことがあります。
ただ、そこまで親しいというわけではありません。
友達というほどの相手ではなく、かと言って、別に嫌いだというわけでもなく・・。
皆さんもいたでしょ。
クラスに一人や二人。
自分にとって、無味無臭の存在が。
彼もまた、私にとって無味無臭の存在であり、これといって何の思い入れもありませんでした。
・嫉妬心
そんな男性と交際。
付き合って間もないということなので、おそらく毎晩のように、ヤっちゃってることでしょう。
ちなみにですが、私は、彼女と付き合っているとき、キスまでしか行くことができず、その先は未経験。
彼女の身体がどんな感じなのかさえ知りません。
オッパイは大きいのでしょうか。
お尻は大きいのでしょうか。
アソコはどんな形状をしているのでしょうか・・。
次から次へと卑猥なことが頭をよぎり、いてもたってもいられなくなった私。
ここで、行動に打って出ることに!
さりげなく、彼女に近づき、話をしてみることに。
ちなみにこの時、彼氏の方は、他の同級生とお酒を飲みながら、思い出話に花を咲かせています。
つまり完全にノーマーク。
というわけで、我々も思い出話に花を咲かせ・・。
で、ちょっと外に出て話をしようという流れになりまして。
この時、お互いお酒が入っていたということもあって、妙にテンションが上がっています。
周りに人がいないことを確認して、キス。
そして、お互いの身体をまさぐって、そのまま本番に突入しようかという勢い。
とはいえ、こんな場所でおっぱじめたら、それこそ公然わいせつに問われかねません。
そこで、近くにあったトイレに駆け込み、ここで一戦交えることになったのでした。
それにしても彼女、思っていた以上に乳がデカい。
高校生の頃は、そこまで大きいと思いませんでしたが、あれから急成長したのでしょうか。
ボリュームがあって、言い揉み心地♪アソコの方も締まりがよくて、キュッキュ、キュッキュと私のイチモツを締め上げてきます。
個室トイレでは、あまり派手に腰を動かすことができませんでしたが、彼女の締め付けは本当に気持ちがよくて、一瞬でイきそうになりました。
だけども、この時コンドームを付けていませんでしたからね。
イきそうになった瞬間、慌てて引っこ抜きましたよ。
その瞬間、おびただしいほどの精子がトイレ(個室)に散らばりまして・・。
イッた後も、その余韻から私のイチモツはビクンビクンなっています。
その様子を見て、彼女が優しくお掃除。
いやあ、気持ちがよかった!これがあって、機会を見ては不倫を行うようになった私たち。
今でも関係は続いており、最近ではちょっとこちらに鞍替えしようかな、なんて考えている自分がいます。
こんなことを言うのもなんですが、他の男性に取られて、初めて彼女の魅力に気づいた形です。