口には出しにくいですが、ほとんどの人間には性欲があります。
ある調査では、男性での自慰をしている割合は9割以上!殆どの男性は自慰をしており、女性でも半数以上は自慰をしているそうです。
でも、一人で落ち着ける場所って少ないですよね。
一人ぐらいしをしている人はそんな心配ありませんが、実家ぐらしの人や相部屋で生活している人はそうもいきません。
そこで今回は、自慰バレする実際のケースと対応策を考えてみました。
自慰バレ1:実家ぐらしの個室
ある程度の年齢になれば多くの人は個室を貰えるでしょう。一見すると個室だからバレることはないと考えがちですが、それは大間違いです。
実家ということはもちろん家族と一緒に住んでおり、人が突然入ってくるリスクがあります。
「〇〇〜ごはんだよ〜」などといって急にドアを開けられます。
もし行為中だったら最悪ですよね。
ご飯が気まずくなります。
また、意外と気づかない事として、行為後はティッシュで処理すると思います。
この処理を誤ると一発でバレます。
自分では気づきにくいですが、アレはかなり臭いです。
ビニール袋で密封し、ゴミ箱の底の方に隠しておいても匂いでバレます。
それぐらいキツい匂いです。
自分の場合、最初は何の匂いか分かりませんでしたが、後に使用済みティッシュの匂いだと気付いた時は恥ずかしかったですね。
間違っても彼女を部屋に入れないようにしましょう。
自慰バレ2:相部屋生活
自分の帰るべき部屋を持っている人でも、相部屋の人は多いと思います。
自分は兄弟がいたので、大きな部屋をカーテンのような布で仕切っただけの簡易的な個室でした。
当時の私は、行為をサイレントで完結できるという妙な自信がありました。
もちろん一発でバレて恥ずかしい思いをしましたね。
相部屋の相手が理解していても、相手が隣の部屋で行為をしていると分かることは気持ちのよいことではありません。
自慰バレ3:そもそも自室がない
これは文字通り死活問題ですね。
部屋があれば一人になれる時間が生まれますし、部屋にいても怪しまれることはありません。
しかし部屋がない人はそもそもプライベートな空間がありません。
我慢しすぎると夢精をしてしまい、夜中にこそこそ服を洗うのは恥ずかしいですよね。
ご覧のように、一人暮らしの人でなければ意外と安全な自慰スペースというものが存在しないことがわかります。
私も恥ずかしい思いをたくさんしてきました。
では、どうすれば自慰バレリスクを抑えられるのか、大人の頭脳と経験を駆使して真面目に考えてみました。
対策1:ティッシュはトイレットペーパーを使用しよう
処理するティッシュはトイレで流せるタイプの紙を使用しましょう。
通常の鼻をかむ用のティッシュはトイレに流せず、トイレが詰まる原因になります。
あらかじめトイレットペーパーを入手しストックしておくと、スムーズに行為に移れます。
仕様後はトイレのついでに流しておきましょう。
コツは自慰後は出来るだけすぐにトイレに流しましょう。
匂いが残るリスクがあります。
対策2:トイレ
これは鉄板ですね。
トイレで行為から処理まで完結でき、人が入ってくるリスクがないので、まさに理想の自慰スペース。
注意点としては、出来るだけきれいなトイレを選びましょう。
匂いがキツかったり汚かったりすると気持ちが冷めてしまいますよね。
また、共同トイレの多くは隙間が多く、音が漏れるリスクがあります。
完全な個室のトイレか、人がこないトイレを選びましょう。
もちろん他の利用者の迷惑にならないよう、キレイに早めに済ませましょうね。
最後に、自宅のトイレはあまりオススメしません。
たまの一回や二回なら怪しまれにくですが、頻繁にトイレにこもっていると体調を心配されてしまいます。
自宅トイレでの自慰は高速処理に自信のある人以外はオススメしません。
対策3:車の中
自家用車を運転できる人は車の中もオススメです。
もちろん人気のない場所に駐車して行為を済ませましょう。
選び方のコツとしては、山道にある路肩の駐車スペースがおすすめです。
人が来ることはまずありませんし、たまに車が通り過ぎるくらいです。
余談ですが、子供の時に山登りをした時、山道の路肩で車内性交をしているカップルを発見しました。
すごい形相で睨まれて一目散に逃げましたが、上手いこと考えてああいうことするんだな、と子供心に感心しました。
この方法は自慰だけではなく、彼女同伴でも使用可能なのが良いですね。
夏なら青姦も出来ますね。
最後に、出来そうだけどやらないほうが良い場所も紹介しておきます。
NGスポット:お風呂
お風呂は完全に個室、人が入ってくるリスクも無く後処理もラクなように思います。
でもちょっと待って。
実は排水口に精液は流れにくいです。
抜け毛が溜まっている網の部分に絡まり、それをとるのは意外と大変です。
また、匂いも少なからず残るのでほぼ確実に家族バレします。
以上、私の体験談とそれに基づいた対策を考えてみました。
しかし一番の対策は彼女を作ることだと思うので、皆さん一緒に頑張りましょう。