幼少期から青年期を過ごした田舎
私は、現在85歳の男性です。
神奈川県在住です。
私は幼少期から青年期までを秋田県内のとある田舎で過ごしました。
当時、私の住んでいる地区では農業が盛んで、特に多くの家が米農家でした。
その為私は、幼いころから農作業の手伝いをやらされていました。
その後私は、地元の農業高校を卒業し、実家の農家を手伝っていました。
しかし、私が20歳を迎える頃になると、当時高度経済成長期であったこともあり同級生たちは次々と上京し村を去っていきました。
私は内心、普段は関東で働き盆や正月に帰ってくるすっかり標準語が定着して垢ぬけた同級生たちを羨ましく思っていました。
しかし、そんな私の元にも、22歳の時に神奈川に居る親戚から「うちの会社で働かないか」というオファーが来たのです。
私は、これで自身も都会の人になれると大喜びでした。
ただ、自身が村を離れる事を寂しく思っている人が家族の他にいた事を、私はこの時はまだ気づいていませんでした。
私を想ってくれていた女性と小屋で初体験
神奈川への出発を翌日に控え秋の日、私は最後の農作業を皆とともにしてました。
そして夕方になり、農機具を小屋にしまっていると、後ろから小声で「正夫さん…」と小声で呼ぶ声がしました。
振り返ると、そこには自宅から数件先の家に住んでいる敏子という同級生の女性がいました。
敏子は、農業高校時代の同じクラスメイトで、頭が良く村一の美人でした。
そんな非の打ちどころのない敏子は、きっといつか上京するだろうと私は思っていましたが、一人っ子だった彼女には村を出る選択肢は無かったのです。
私は、そんな美人の敏子が私に何の用だろうと不思議に感じていました。
もんぺ姿の小柄な敏子は、白い頬を林檎のように赤くし、「あ…あの。」と何かを言いかけながらも俯いていました。
私は、そんな敏子がもじもじしているのを待っている時間が何故か全く退屈でありませんでした。
少し落ち着いた敏子は、じっと私を見つめ、「正夫さん、私ずっと好きだったんです…正夫さんのこと。」と告白してきました。
思わぬ敏子のカミングアウトに、私は驚きのあまり持っていた鎌と鍬を床に落としてしまいました。
そして私は、敏子の元へ行くと、無言で彼女を抱きしめました。
私は敏子の頭を優しく撫で、首筋にキスをしました。
すると敏子は私の耳元で、「抱いて…」と蚊の鳴くような声で囁きました。
私は、彼女のこの一声で完全に理性が吹き飛びました。
私は敏子を抱きかかえると、小屋の奥の藁を積んだ場所まで行きました。
そして、敏子のセーターともんぺを夢中で脱がしながら、キスをしました。
更に、彼女の真っ白なブラジャーと、今とは違い海水パンツのような形のベージュのパンティーを脱がしました。
敏子は、流石に恥ずかしかったのか、右手でCカップほどのおっぱいを左手でマンコを隠しました。
私は、その手を無理やりどけて、乳首と黒々と生い茂っ陰毛の生い茂ったマンコをじっくりと観察しました。
そして私は、敏子の腕から首筋へ、首筋からおっぱいへ、おっぱいからお腹を隔ててマンコへと体全体を舌で愛撫しました。
敏子は、体をびくびく震わせて藁まみれになりながら感じていました。
一通り愛撫が済むと、全裸の敏子が起き上がり、「今度は私がしてあげる」と言って私を寝かせました。
敏子は私のシャツを捲ると、汗臭い私の乳首をいやらしく舐め、片手でズボンの上からチンコを刺激してくれました。
そして、チンコがすっかり勃起したのを確認すると、チャックからそれを引っ張り出しました。
「すごくおっきい…。初めて見た…。」と感想を言うと、敏子は千歳飴を舐めるように丁寧にフェラをしてくれました。
彼女の心のこもったフェラに、私は何度も発射しそうになりました。
しかし、このまま射精してしまっては敏子を傷つけてしまうと思い、私はフェラを中断させ彼女を再び寝かせました。
そして、とうとう挿入の時がやってきました。
童貞だった私は、これまでにない緊張と興奮で心臓がはち切れそうでした。
それは敏子も同じだったようで、恥ずかしさからか両手で顔を覆って挿入を待っていました。
それでも、意外にも私のチンコはするっと敏子のマンコの中に入っていきました。
私は、「ああ…敏子。愛してる…。」と呟きながら一心不乱に腰を振りつつけました。
敏子も「私も…。ずっと正夫さんに抱いてもらいたかった」と言って感じていました。
エッチな情報が皆無だった当時の田舎で、童貞処女同士がここまでスムーズにSEXが出来たのは奇跡としか言いようがありません。
私達は、「サッサッ」とい藁の擦れる音を出しながら,何度も体位を代え、お互いの気持ち良さを追求していきました。
最終的に私達は、お互いの名前を呼び合いながら絶頂に達してしまいました。
行為の後、私達は全裸のまま抱き合い、暫くそこを離れることができませんでした。
私は、神奈川に移ってからは、殆ど村には帰らなくなってしまいました。
風の便りでは、私が村を出てからすぐに敏子は親の紹介で知り合った男性を婿に取ったと聞いています。