◎二十歳の誕生日には処女を捨てたいという願望◎
10代の頃からエッチには興味がありましたが、彼氏は出来るものの、いずれの場合も途中止まりで、大人の関係を持たないまま、成人式を迎えそうでした。
私は高校を卒業した後、専門学校へ進みましたが、将来のビジョンが変わり、1年間で辞めてしまいました。
その後は3ヶ月フリーターを経て、中途採用でデザイン事務所へ就職をしました。
私の職場は仕事に関してもフリースタイルで、出社したあとはカフェであろうが図書館であろうが仕事をきっちり仕上がれば問題ない職場です。
但し力の無いものはどんどん取り残されていく現実がありました。
私の場合はまだ論外なので、勿論外で仕事をする事なんて有りえなく、オフィスで仕事をする人のアシスタントに専念する日々でした。
そんな中、私の直の上司にあたる、男性に密かな恋心を持っていました。
仕事がバリバリできて、おまけにイケメンのFさんは社内恋愛でゴールンをした、奥さんもなんとまだオフィスに残って仕事をしている人です。
私はFさんの奥様はキレイですが、つんとしたイメージがあるので、苦手なタイプでした。
私はいつからか、自分の処女はFさんにもらって欲しいと願うようになりました。
なんでも手に入れているFさんの奥様へ対する嫉妬心もあったのかも知れません。
ある日、殆どの人が帰宅して、オフィスには私とFさんと奥の会議室に3人の社員が残っている時がありました。
Fさんに珈琲を入れてあげると、世間話しになって、初めてプライベートな質問をされました。
「おまえ彼氏いるの?いないだろうな~」、そんな失礼な質問と先に答えを出されてしまいましたが、事実なので、反撃ができませんでしたが、私はこのチャンスを逃したくないと思ったのです。
すかさず、「私、Fさんが実は好きです。初エッチの相手になってくれませんか?」と、冗談っぽく本音を言いました。
全くひるまない、Fさんは、「タイミングが合えばな」と、返答すると、またデスクに向かいました。
しかし、私の誕生日は再来週!私の望みが叶えられそうにありませんでした。
◎急なFさんからの誘いに予感を覚える◎
誕生日には初エッチが出来なかったので、私は二十歳になっても処女でした。
Fさんにランチを誘われたタイミングで、冗談っぽく、その話をすると、Fさんが、「おまえ誕生日だったの?ちかじか晩飯おごるよ」と、言われたのですが、その時のFさんの目が真剣だったので、私は僅かな期待を持ちました。
ちかじか晩飯おごるよと、言われてから約1週間後の午後、突然FさんからGメールが来ました。
突然だけど、土日のどっかどう?妻が金曜日から韓国へ行くから、週末からフリーという内容でした。
私はどの日でも大丈夫だと返信すると、金曜日の9時と返信が来ました。
いよいよその時が来ると思うと、物凄くときめきました。
◎ついに訪れたその瞬間◎
金曜日の朝は勝負下着で買った真っ赤なブラとパンティを着用しました。
無駄毛の処理もばっちりです。
生理になるぎりぎり前なので、かえってその方が丁度良いと思っていました。
Fさんより先にオフィスを後にして、指定の個室居酒屋に入りました。
時間にFさんも登場しましたが、いつもとは雰囲気が違います。
まずは二人で乾杯。
乾杯するなり、向いに座っていた私に横に来いというので、Fさんの横に座りました。
いきなり肩を組まれて、Fさんは私の甘える仕草を見せます。
こんなFさんは初めてでしたが、とてもエロイ雰囲気はオフィスでは見ない顔でした。
食事が運ばれくるからとドキドキしましたが、Fさんがキスをしてきました。
それもディープキスで、私を壁においやると、顔を持って激しくキスをしてきました。
店の人は来ないかとハラハラしながら、キスを続けましたが、食事もそこそこ、ホテルへ移動しようと言われて、タクシーへ乗りましたが、タクシーの中では大胆にも私のスカートの中に手を入れて、陰部をストッキングの上から撫でているFさんに圧倒されました。
私のパンティの中は既に濡れていました。
◎激しいFさんとのエッチは想像を超えました◎
Fさんはホテルの部屋に入るなり、私を窓のところまで押しやると、窓の外に見せるかのように、服を脱がされました。
ガラスが肌にあたりヒヤッとしましたが、窓に私を顔を押しやると、後ろから私の背中を愛撫しています。
私がシャワーを浴びたいと言っても聞いてくれず、「本当にエッチしたことないの?」と、荒い息をしながら、聞いてきます。
「はい」と言うと、「なら、まじでやっちゃうよ」と言うと、私をベットへ倒すと、首筋から手の指の先、足の先と愛撫をすると、最後はアソコを舐めてきました。
夢にまで見た男性とのエッチに興奮が止まりません。
ぬるぬるに濡れているアソコの指を入れながら、クリを指の間に挟んで、上下されると、声が出てしまいました。
次の瞬間に後ろ向きにされて、初めての挿入はバックからでした。
Fさん曰く私は下つきなようで、バックが一番感じる体位だといいながら、深く挿入をしてきました。
きつい感じはありましたが、殆ど痛みは感じず、Fさんは私の中で射精をしました。
射精した後も優しくキスしてくれて、その晩はホテルに泊って、翌朝1回と、チェックインの前に1回と昨晩から合計3回のエッチをしました。
翌週からはまたいつもの上司と部下の関係に戻っています。
気持ち的にFさんの奥様と対等になれた気がしました。