私は妻子ある身ですが、性癖に問題があり妻とは通常でしか性生活を共にしたことがありません。
子供も2人でき、最後の子作りから妻と性生活の無いセックスレス夫婦です。
無論、夫婦ですので、離婚するとか性以外の関係では無く一つの家族として尊重しあい上手くやっております。
また、妻は私自身性癖は理解しており、それに関しては自分の経済範囲(お小遣い)であれば風俗でも良い了解を得ているのも事実です。
大学はアメリカで4年制大学を卒業しております。
大学時代に寮に住んでいた時、香港から留学生としてやってきた一人の香港女性との経験が始まりでした。
彼女は年は2つ歳下でしたが、スレンダー、ショートカット、可愛らしい感じでした。
その彼女から私が数少ないアジア人ということもあり、私に近寄って来ました
当時20代前半の私ですので彼女に興味がないわけがありません。
いつしか、デートするようになり、寮の部屋を互いに行き来する仲になりました。
通常、キス、セックスとそんな感じで男と女になって行きました。
初夜から4回目でしょうか、彼女からの誘いがあり、彼女の部屋へと行きました。
流れはいつも手順で交わっていたのですが、彼女が私の耳元で、アナルを舐めて、責めて欲しい嘆願をしてきました。
興味がないわけでは無いのですが、その言葉を聞いて少し躊躇しました。
口で愛撫すると、いつもとは違う悶えで、私は非常にびっくりしました。
次に嘆願されたのは、乾燥防ぐ医薬品のワセリンを彼女が私の手に渡し、アナルに塗って欲しいと言って来ました。
言われた通りに塗布しまんべんなく周囲に広げました。
すると彼女が私の手を取り、アナルの中に入れるように手を動かして来たのです。
初めての行為なのと衛生面でのことが気になりましたが、ゆっくりと指を滑らせました。
最初はゆっくりと指圧を掛けながら入れました。
固く指が入り憎かったのですが、時間が少し経過すると、挿抜が少しできる状態まで拡張しました。
拡張するにつれ指が少しづづですが、関節が一つ入り、2つ目に掛かった時でした、何か少し硬い異物にあたりました。
慌てて指を抜くと、排泄物が指先についていました。
私は非常に驚きましたが、彼女はその指を見て更に興奮したのか、そのまま、指を再度入れてくれと要求しました。
流石にその時は認識が浅くそれ以上の行為に移れずに備え付けの洗面台に向かい、石鹸を手に取り手を洗いました。
それから彼女と性を営む歳は必ずアナルに指を入れることになり、その指でオーガズムを迎える彼女を見るのが常となります。
ある日の休日に一緒にホームセンターに行くと、ちょっと変わったものを買い始めます。
医療用手袋、浣腸、バケツ、ロープにビニールシート。
ある程度想像はできましたが、どの場面でどう使うのかは私には判りませんでした。
購入したその日に早速彼女から縛り方をレクチャーされ彼女の指示のもと彼女を縛りました。
ぎこちない縛りでしたが、シャツの上から後ろ手に縛り、彼女の胸がロープで浮き上がり私自身も興奮しました。
その後、手袋をしてアナルに指を入れて欲しいとの要望が有りました。
手袋を被った指先にたっぷりワセリンを塗り、滑らせます。
無論、排泄物は付きましたが、彼女が指でオーガスムを迎えるまで入れたり出したりを繰り返しました。
次にベット越しにシートを敷き詰め、ベットと床が汚れ無いように準備し、彼女のアナルにイチジク浣腸をします。
格好は後ろででお尻を突き出すようにして少し又を開いた感じで、ベット側に上半身でうつ伏せになった状態です。
浣腸は1本は直ぐに入り、すかさず、もう一本入れての催促が入ります。
2本めを入れると、更にもう一本を要求され計3本を入れました。
彼女は興奮したのか性器周辺からもねっとりした液が出て呼吸が粗くなり始めます。
排泄したいと言い出し、バケツに排泄を取るように彼女から言われました。
するとすごい音を立てて排泄物が浣腸液と一緒バケツに吹き出されました。
ティッシュで綺麗にアナルの周りを吹き取りました。
彼女はアナルに浣腸を更に1本入れるように要求します。
私はそれに従います。
今度は、私の股間に首を持っていき、口で私のイチモツに吸付き私を喜ばしてくれます。
すると、コンドームを着ける様に要求されそのまま浣腸して排泄し終わっていないアナルにイチモツを入れるように要望してきました。
私も、この様なインモラルな行為、映画広告や雑誌でしか知らないSM世界でしか緊縛を見たことがなかったのですが、かなり興奮状態にあり、彼女のアナルにイチモツを入れました。
指を入れている時よりも浣腸したのか上手くアナルに入ります。
先ず根本が入り次に全体的にはいると、彼女は今までに聞いたことがない様な悶えを上げ、私はゆっくりと腰を振りました。
通常の行為とは違う感覚なのと緊縛で手が拘束されている彼女を様相がレイプしているような感覚もあり、非常に興奮しました。
時折、彼女は排泄を我慢するのか肛門に力を入れます。
すると私も強く挟まれるイチモツが刺激され、腰を強く振り突き刺す様にまっすぐにピストン運動をします。
彼女は我慢できなくなったのか私にもイッテ欲しいらしく、彼女からも腰を振りはじめました。
お互いに息も上っている中で彼女もオーガズムを感じ、私も思いっきり射精しました。
射精した直後、一挙に排泄物が私のイチモツを押し出し、一挙に吹き出しました。
最高の光景だと私の目には移りました。
そのあとの清掃が大変だったこと、臭いを消すために大変だったのも事実です。
それから彼女との性行為には緊縛、アナル調教、浣腸、浣腸によるアナルセックスが主流となりました。
彼女はその様な趣味があたのか、緊縛でのプレイ、仕方等、私に指導してくれました。
いつしかいろんな緊縛方法を彼女に教え込まれました。
1年ほどこの様な関係が続き、彼女は香港へと帰国していました。
無論、別れをお互い悲しみましたが、それからは会うことは有りませんでした。
それから私の性癖はSで緊縛主体、通常行為では無く、アナル調教、浣腸してのアナルセックスでないと満足を得られない状況になってしまいました。
妻は全く興味ないので妻とは通常で通しておりこの私の経験は妻には話をしており納得してもらっております。
今、性を満足するために会員制のSMクラブで年に4、5回処理しております。
私の場合は女性がM女でS役をやらされたのですが、それがこの様な性癖になり、このプレイでないと満足出来ない自分になったのは真実の話です。