■妻からの意外な相談
私が40歳を少し過ぎた頃の体験です。
ある夜、久しぶりに激しい夜の営みを終えた寝物語の様に、妻から意外な相談を受けました。
妻の親友の旦那が全く妻に興味を示さないと言うのです。
もう10年以上、旦那は妻の親友を触る事もなく、親友が求めても背を向けて寝てしまうと言うのです。
妻の親友は考えあぐねた末に、旦那が全くできないのか、自分に興味がないだけかを調べるため、妻に旦那と一緒に寝て欲しいと言うのです。
同時に、旦那に焼きもちを焼かせれば、自分に興味を持ってくれるかも知れないので、私にその親友を抱いて旦那に嫉妬心を抱かせる事もしたいと頼まれたと言うのです。
端的に言えば、妻の親友夫婦の為に、スワッピングをしたいと言う話なのです。
一瞬、そんな話が妻の口から出る事を驚きました。
しかし、その妻の親友は、ぽっちゃりタイプの妻とは違い、スレンダーな美人系の女性で、そんな女性と妻公認でやれることはラッキーだとも感じました。
そんな下心もありながら、嫌々ながら合意するような表情で、いいよと承諾しました。
■スワッピングはシティーホテルのダブルのコネクションルームで実行
それから暫くして、妻と親友が予約したシティーホテルのコネクションルームを使って実行する事となりました。
コネクションルームの隣へ移動できるドアをあけ放ち、お互いの部屋での行為時の声が聞こえるようにして、行う事にしたのです。
最初に各夫婦がベッドインし、営みました。
私達夫婦は、やはりその後の交換が気になっていたからか、いつもほど激しいセックスはできませんでした。
しかし、妻は大きな声を張り上げて喘ぎ、親友の旦那が興奮する様に仕向けていました。
しかし隣室からは奥さんの喘ぎ声は聞こえて来ませんでした。
■コネクションルームをドアを使って女性陣が交代
暫くして、妻はベッドを立ち、隣室に向かいました。
それと入れ替わりに全裸にバスタオルを巻いた姿で、奥さんがこちらの部屋に入って来ました。
やはりできなかったと寂しそうにポツリと話され、私に抱き着かれました。
バスタオルを剥ぎ取り、白い透き通るような肌の奥さんの乳房を鷲掴みにし、舌で乳首を転がしました。
それだけで、奥さんはのぞけるようにして、小さな喘ぎ声を上げました。
その舌を次第に下腹部に滑らせ、ピンク色の花弁を舐め上げました。
夫婦の営みがないためか、妻に比べて奥さんの花弁の内側は綺麗なピンク色をしていました。
指で花弁を開き、舌でクリトリス攻めました。
「ああ~ああ~んん~いい!」とこれまでのご無沙汰のせいか、身体をゆがめ、敏感に反応しました。
濡れ始めた花芯に指を挿入すると「ああ~ああ~気持ちいい~ん~」と大きな声を張り上げて喘ぎました。
さらに舌で舐め上げると、奥さんは自分で下腹部を前後に動かし、「来て~入れて~」と声を上げました。
私はそそり立ったもので奥さんの花弁を分け、ゆっくりと花芯に挿入しました。
「あああ~んん~いい~」と押し殺した奥さんの声が少し震えていました。
それからは、妻にする様に体位を変えては何度も突きまくり、奥さんがへとへとになり、何度も昇天する姿を眺めて楽しみました。
そして最後はいつものように屈曲位で深く突き、2人で昇天しました。
■ぐったりとした私の耳に妻の喘ぎ声
奥さんと昇天してぐったりとベッドに横たわっていると、妻の喘ぎ声が聞こえてきました。
ベッドの激しくきしむ音も聞こえてきました。
奥さんとの行為に夢中になっていた事もあり、それまで隣室からは喘ぎ声は聞こえて来ませんでした。
ベッドから立ち上がり、奥さんを抱きかかえるようにしてコネクションドアから2人の姿を覗きました。
妻が旦那さんを跨ぎ、騎乗位で激しく腰を上下に動かして「ああ、ああ、ああ~」と喘ぎ声でもあり、頑張る声とも取れる声を上げ、顔をゆがめて発射を我慢する旦那に向かって「まだよ~出しちゃダメ~」と旦那を励まし続けていました。
そして妻は私とのフィニッシュの習慣の様に身体を入れ替え、膝を立てて旦那の少し弱くなったものを突き立てるように指示し、旦那を抱きしめ「ああ~ああああ~」と小さな声を上げて果てました。
■再び夫婦で締めのセックス
妻は暫くすると、ドアに向かって来て、奥さんに旦那の横に寝る事を進め、自分は私の手を引てベッドに倒れ込み、私のものを手と口で元気にすると、激しく突いてとバックのスタイルで尻を振り催促しました。
やはり旦那さんのセックスでは生殺し状態で、妻にはとても満足できるものではなかったのです。
体位を変えて何度も「早く来て~、入れてよ~」と甘えた声で催促し、「突いて~ああ~ああん~いい~いいわよ~」と自ら絶頂へと駆け上がって行きました。
そした最後は夫婦の愛を確かめるように、屈曲位で深く突き立てフィニッシュを迎えました。
■奥さんの小さな喘ぎ声
こうした激しく夫婦でのセックスを終え、コネクションドアに近寄ると、奥さんが旦那の上に跨り、腰を上下に動かして小さな喘ぎ声を上げていました。
次第に腰の動きを激しくし、「ああ~いく!いく~いいわ~」と少し大きな声を上げて旦那の上に崩れました。
妻の手ほどきと、スワッピングの刺激から、何とか旦那は自信を取り戻し、奥さんが満足できたかどうかは分かりませんが、行為を行えたのです。
不思議な理由で体験した最初で最後のスワッピングの大変でした。