地方都市在住の34歳、職業はプログラマーをしているものです。
実はUターン組で、大学から30歳までは都内で過ごし就職もしておりました。
IT系の会社で、当時はITイケイケの時代だったのかな、尖った同期やエキセントリックな先輩方がたくさん居たのを覚えています。
そしてそんな会社だからでしょうか、性的思考にも少々偏った方たちが多かったのは。
そこで繰り広げられたあることが今回のテーマとなります。
「二人の先輩」
新人研修でお世話になった先輩は30代のちょっとお局さんが入った美羽さん。
生徒指導の先生、マナー講師のようにパリッとお堅い女性像です。
ただ都会の企業のOLさんだけあって、メガネをかけててもかなり美人であることが窺えるそんな先輩です。
絵にかいたようなタイトスーツを着こなしているのも印象的かな。
そしてもうひとりの先輩が同じ仕事でタッグを組む直属の上司となるんですかね由加さん、25歳くらいのカワイイ系の女性。
程よくプ二プ二してて癒し系の素質あり、パンツルックもお尻パッツンでこなす隠れエロスの持ち主。
社会人になって由加さんが目下オナネタになっていたのはココだけの秘密にしておいてください。
「由加先輩に誘われて飲むことに」
新人として働き始めて半年くらいが経過しての頃、大きな仕事が一段落したこともあって由加さんも開放的になったのでしょう。
「○○くん、ちょっとお酒でも飲まないッ」とお誘いが入りました。
「あれっそれってまさか、展開していくんですかね」とちょっぴり期待をしながら、由加さん行きつけの居酒屋へと向かいます。
美味しいお酒とおいしい料理に舌鼓を打ちながら、大学時代よりも若干グレードアップした世界観に浸っておりました。
由加さんからは「仕事はどう、慣れてきてる」とか「○○くん彼女とかいるの」なんてよくある一般的な会話が繰り広げられます。
私の恋愛方面の話題は、由加さんが私のことを意識してるのかなと、ドキドキするんです。
そのドキドキが酔いを速めてるみたい。
こちらからも「先輩はどうなんですか。男関係は」と聞いてみると。
「うーん、そうねボチボチかな」と何とも歯切れの悪い応え方で多くを語ろうとしません。
酒が回ってる私は空気を読めるはずもなく、さらに「教えてくださいよ」「ねーお願いしますよ」とホントに面倒くさく追跡。
由加さん、マジトーンで私の質問を制してお開きとなりました。
「そして思わぬカミングアウト」
例の一件から、多少気まずい関係となってしまいましたが、仕事上の付き合いとしてはこれまで通りに。
まあ何とか、落ち着くところに落ち着いた感じですね。
そういう時期が数週間続いた後、再び由加さんからお誘いが。
「○○くん、久しぶりに飲む」「ネッ良いでしょ」と結構グイグイくるので、断ることができるわけないし、前回のわだかまりも解消しておきたいという思いから「喜んでッ」。
そしてこの前とは違う居酒屋にご案内、ワイワイガヤガヤとは一線を画すちょっと落ち着いた感じで、これも中々大人の世界だなぁと関心。
由加さんもまだ25歳なのに、3年後には私もこうなるのかなぁと。
軽く乾杯なんてさながらデートのような流れで「コレッあるんじゃない」と心の声が囁いています。
すると由加さんの携帯に連絡が「ハイッ、分かりました」と簡潔に。
由加「もうひとり来るんだけどイイよね」、そーなんですねって私「もちろんです」。
そして登場した方を見て驚きです。
「遅くなってごめんねぇ」と聞き覚えのある声、その主は研修時にお世話になった美羽さんではありませんか。
二人はとっても仲良し、イヤ妙に仲良しと言った方がいいでしょうか、すごく距離が近いのです。
不思議そうに見ていると、二人で顔を見合わせて謎の確認。
「実はね、そういうことなの」そうです二人は恋愛関係を構築していたのです。
「目的を打ち明けられて」
そしてさらに突っ込んだカミングアウトが。
それは二人のレズの絡みに参加してもらいたいってこと。
満たされているようなんだけど、どうしてもバイブやオモチャでは表現できない生の肉棒の感触が欲しいってことだったんですね。
私に声が掛かったのは、秘密のオーディションを二人で繰り広げ、カワイイし信用できそうってことらしい。
結構二人とも「ど~おっ」と下手に出てきてますが、逆らえない上司の圧がひしひし、私もおいしい体験になるかもと快く承諾です。
「愛の巣に招かれて」
美羽さんの高級マンションに招かれると、二人はいきなり激しくベロチュウ。
これが何とも艶めかしい、見入ってしまいます。
次第に勃起してくるアソコを自分でシコシコしていると、二人でコッチを見てニヤッ、でも再び二人の世界へ。
我慢しきれず、手を伸ばそうとすると「ダメッ、アナタはまだよ」と美羽さんにお叱りです。
そのまま裸になり、濃厚なカラミが。
私的には犯したくて堪らないのですが、睨みを利かせられているようで動けない。
しばらくすると「アッンッ~」と甲高い由加さんと美羽さんの声が、どうやら二人は達した模様です。
そしてようやく私の出番。
二人でペロペロ、男根が珍しいらしく、若干二人とも乙女の顔に。
そしてまずは美羽さんに挿入、続いて由加さんにというように順番に万遍なく挿入が求められます。
私は使命感でいっぱいになり、男としての激しさが覚醒。
パンパンパンッと二人とも鳴かせてやりました。
そこから二人とも私の肉棒の虜になってしまい、ちょっとした王様として扱われることになったのです。