一般的なロリは若い印象だけど
「ロリ」という言葉を聞くと、若い女の子を連想する人が多いはずです。
ロリ系風俗のお店の在籍パネルを見ても18歳や20歳ぐらいの女の子の宣伝が目立ちます。
実際にそれぐらいの年齢でない場合も多いかもしれませんが、とにかく若くて幼い、可愛らしい女の子を好む男性のために「設計」された女の子たちです。
AV女優などでもロリ路線でやっている人たちはだいたい20代までです。
中には30代以降もベテランロリ女優としてやっている人もいますが。
でもさすがに40代以降のロリとは聞いたことがあまりないはずです。
やはり肌の張りやシワの有無は大事です。
ピチピチの若い子どものようなロリが一般的に好まれるロリかもしれませんが、私は最近それとは違うタイプの「高齢ロリ」おばさんを見たことがあるのです。
奇妙な高齢ロリ熟女?
近所で開催されていた、とある刺繍を学ぶための講座が数ヶ月前にあったのです。
女性が好みそうな感じの講座でしたし、私も刺繍自体にそこまで大きな興味がなかったものの、気分転換のために参加したのです。
全部で10人ぐらいの参加者が集まりましたが、私の真隣に座っていた女性がとても奇妙だったのです。
格好はとても若いのですが、どう見ても顔を見れば40代だと分かる方でした。
身長は珍しいほど小柄で、130センチ代か140センチ代でした。
身長については生まれつきいなのでどうも思わなかったものの、格好がアラサーの私でも着ないようなピンクの短いフリフリのワンピースでした。
そしてなんだかその人の振舞いや発言、行動なども奇妙に感じたのです。
「刺繍や手芸、お料理など経験したことはありますか?」と刺繍イベントの先生が皆に問いかけたところ、ほとんどの参加者が「あります」や「少しあります」とおっしゃっていました。
皆大人の女性ばかりですし、30代や40代ぐらいの女性がほとんどでしたから。
でもその例の女性はまるで子どものように大きく頭を横に振りながら「ない!」と大きな声で答えていました。
なんだか奇妙な人だと感じてしまいました。
ちなみにその女性は何度かイベント中に「お母さんが心配するから早く帰らなくちゃいけないの」と言っていました。
信じがたいことに先生も「そうだよね、あまり時間が遅くなるとお母さんも心配するよね」と小さな子どもに話しかけるような口調でその女性に言ったのでした。
明らかに40代にしか見えなかったのですが、その先生はそれを承知の上でそういった対応をしたのか、それとももしかしたら身長と格好があまりにも若かったこともあり実際若い人だと思い込んでいたのかは謎です。
でもとにかくその女性自身も先生の対応の仕方もかなり奇妙なものではありました。
高齢ロリでも周りを操ることができる
後から色々と分析して思ったのですが、人とは自分がしている格好や振る舞いなどで周りを操ることができるのですよね。
例え40代でも、10代や20代のような、それもロリっぽい格好をして、喋り方も発言もそれっぽくしたら、例え周りはその人の実年齢を自覚していてもその人の雰囲気に合わせて振舞うことがあります。
特に「お客様」に対してはそうなのでしょう。
例の40代の女性の場合もそうです。
人とはどう見られたいか、どう扱われたいか、自然と表面的な特徴に出すものです。
20代の人がロリっぽい格好をしていたら、実際に10代に間違われて警察に「親御さんは?」と本気で聞かれることはあるかもしれません。
しかし40代の高齢ロリの場合でも、違う意味でそれっぽい扱いを周りから受けることがあるのだということをあの刺繍イベントで知りました。
高齢ロリおばさんの衝撃的な顔
実はSNSで刺繍イベントの先生とお友達になったのですが、先生は例のロリおばさんとも繋がっていることを知りました。
友達になる気はなかったものの、私はこっそりとそのロリおばさんのSNSを見に行ったのでした。
そしたら「いつもここにいるよ」と書いてあるリンクがあったのでそれを開けてみたのです。
そしたら衝撃的なHPが出てきました。
自作HPなのですが、幼稚園児のコスプレや女子高生のセーラー服、またパンツが見えそうなぐらいの短いリズリサのワンピースなどをその女性が着た姿を撮影した写真や動画などがたくさんアップしてあったのです。
コメント欄には男性だと思われる人たちが「今日もこれでヌかせていただきました、最高に可愛いよ」や「顔と格好のギャップがたまらない、興奮度120%」などと書いてありました。
こういった、顔と格好に「ギャップ」がある高齢ロリおばさんに興奮する男性もいるのだということを知りました。
色々な趣味があるものですね。
そしてきっとその女性本人も自分のロリ姿を好きと言ってくれる男性が自分で興奮している姿を妄想しながら楽しんでいるのでしょう。
ロリとは若い人だけが楽しめる世界ではなかったのです。
年齢制限はなく、色々なロリの楽しみ方があったのです。