どうも30代も終わりに差し掛かっている会社員の男性です。
この歳になるとそれ相応にエッチな経験があります。
もちろん成功体験もあれば失敗体験も、しかし失敗体験の方が思い出深いのはなぜなんでしょうかね。
やっぱりいろいろ思うところがあるからなのかな、今回はその中のホッコリなシーンを集めてみました。
「初エッチ時はカワイイハプニングが」
私に彼女ができたのは高校3年生になってから、同じ学校で同じクラスの優等生サユリです。
スラッと背が高くて、凛とした佇まいに密かに憧れていました。
とあるグループ学習で仲良くなって、そこから急接近、いつの間にか自然発生的に付き合っていたというパターンです。
そして夏休みに、いざ初体験へと実行することに、私もサユリも初めてでした。
場所は地元のラブホ、軽い変装しながら徒歩でのチェックインなのでホテルの従業員も18歳未満とわかってたかもしれませんね。
ラブホに入った時点でバックバク、のドッキドキ、ハードなドラムプレイが胸の中で行われている感じです。
まずは二人の間で経験を積み重ねたキスとペッティングでイチャイチャ、だんだんと私は我慢できなくなりサユリのスカートの中に手を入れていきます。
パンティの上からでもわかるくらい湿っているアソコ、指を動かせば動かした分だけお汁が溢れてくるほどです。
言葉に出さずともサユリのヤリタイ気持ちが伝わってくる、これ以上の興奮が一体どれだけあるのでしょうか。
そしてパンティを脱がそうとすると、急に我に返ったサユリから「ダメ、シャワー浴びさせて」。
今なら強引に押し切るところですが、初めてってこと初心な高校生ってことで一旦引き下がります。
さあ仕切り直しってことで、いきなりサユリの裸が飛び込んできます。
非常に生々しい裸体に再び緊張、まだまだ子供だったんでしょうね。
さらに秘部がお目見え、結構グロいのになぜか興奮してしまう、これは本能なのでしょう。
ビンビンになったアソコをねじ込むためにコンドームを装着、するはずだったんですが。
上手くチンポにかぶせられない。
逆向きに装着させようとしてしまいダメになっちゃうパターン。
ホテル側のご厚意で2個用意してくれており、もう1個の方を試すのですが、テンパり著しくて同じミスを繰り返す。
これでエッチが出来ないと二人の間に絶望感が充満したのを覚えています。
だけどルームサービスでコンドームを提供してくれたので、何とか初エッチは成立、でも若干しらけムードだったような気がします。
「彼女と思って抱き着くと、彼女のママでした」
そしてこれは大学生になってのハナシ。
当時付き合ってた彼女も同じ大学の女の子、特に目立ったところはない普通の女の子です。
でも大学生だけあって、エッチな女の子でしたけどね。
名前はカオル、よく自宅に招かれて遊んでいました。
とってもオープンな家庭なようで、エッチな話も全然オーケーな家族関係。
おかげでカオルのママやお姉ちゃんなどに、「最近ヤッテル」なんてからかわれることもしょっちゅうでした。
またカオルも家族の前なのにイチャついてくる始末、私もその環境にいつの間にか慣れてしまって、カオルからのイチャつきに応じておりました。
軽く本気になってくると、ママから「ちょっとアンタたち、ここで始めないでよね」とか「部屋に行ってヤリなさい(それは良いんだ)」などなど注意されちゃうのです。
それって公認エッチみたいで逆にすごく興奮しちゃったかな。
そういう環境に身を置くようになってから、しばらくしてのこと。
その日も彼女の家でまったり過ごしておりました。
そしてトイレでジャー。
帰ってくるとカオルを思しき後姿が台所で洗い物をしております。
「珍しくお手伝い、エライじゃん」とキュンとしたんですかね。
その後ろ姿に近づき、ギュッと抱き着いたんです。
なんかいつもより肉付きが良いなあと思いましたが、フィット感はカオルと変わりない。
勃起したアソコをお尻に擦り付けたり、胸に手をまわしておっぱい揉み揉み。
ただ無反応、カオルなら「ちょっと、もう」「今ダメだって~」なんて言うはず。
不審に思った私は顔を覗いて驚いた、その女性はカオルではなくママだったのです。
ハッとした瞬間、ママが「もう気が済んだウフン」軽く顔を赤らめながら、私の目を見つめてきます。
「カオルと間違っちゃったのね」「大丈夫、内緒にしておくから」と、私は立ちつくし「ハイッ」というにとどまります。
だけどそれ以降、ママから妙に誘惑的なエッチアピールが増えてくるのです。
手伝ってと言っては二人っきりの状況を作り出し、ボディタッチや密着的な行為を増やしてくる。
またカオルの前なのにマッサージを要求し、背中を押してるだけなのにエッチな声を出して異様な空気を作り出すなど。
結局はママの誘惑に負けちゃって、関係を持ってしまったことを告白します(カオル以上のドスケベでした)。
これって失敗談になるのかな。