自分を変えようと整形手術を受けるも変わらない内面
私は、昔から自分の顔がコンプレックスでした。
不細工な顔のせいで、私は大学を卒業するまでに一度も女性と交際したことが無く、勿論童貞のままでした。
そんな私は、22歳の時に自分に自信をつけようと整形手術を受けました。
限りなく理想に近い顔を手に入れて、私は少し勇気づけられました。
しかし、外見が変わっても、引っ込み思案な私の性格は変わりませんでした。
自ら出会いを求めなければ、当然恋人などできるはずもなく、童貞卒業などは夢のまた夢でした。
婚活パーティーに参加
私は、外見だけでなく内面も変わったという所を証明したくなり、その年の11月に思い切って婚活パーティーに参加してみる事にしました。
20代限定のそのパーティーには、沢山の人が参加していました。
私は、折角お金を払って参加したのだから、この機会を無駄にしないようにしようと積極的に女性たちにアタックしました。
その結果、奈津子という29歳の女性とカップリングすることができました。
奈津子は、7歳も年上でしたが、彼女の大人の雰囲気にすっかり私は魅了されてしまいました。
奈津子も私の事を、「可愛い顔してるし、初々しくて気に入った」と言ってくれました。
私は、この時初めて高いお金を払って整形しておいてよかったと実感しました。
奈津子とデート
私と奈津子は、パーティーの翌日にデートをすることになりました。
私は女性と二人きりで出かけたことなど無かったので、彼女をどうエスコートし、どう一日を過ごせばいいのか分かりませんでした。
しかし、奈津子は恋愛は何度も経験しているようで、右往左往する私を逆に公園やショッピングモールに案内してくれました。
そして、まだ知り合って一日しか経っていないのに、奈津子は私と手を繋いできたのです。
奈津子の香水の匂いと柔らかい手の感触から、私はまだ交際をしていないのにどんどん彼女を愛おしくなっていきました。
夕方になると、私達は公園のベンチに座りゆっくりお互いの話をしました。
お互い夢中で話をしていましたが、私は奈津子が終始会話をしながらずっと私の顔を見つめていることに気が付きました。
奈津子の目は虚ろで、どことなくセクシーでした。
私は、奈津子に見つめられるうちに何故か妙にムラムラしだしてしまい、気づくと勃起していました。
周囲が暗くなり、公園内に人影が無くなると、私は無意識のうちに奈津子の体を抱き寄せてキスをしていました。
その時の奈津子が、「やっと私の気持ちに気付いてくれたのね」というような笑みを浮かべていたのが印象的でした。
私は、我慢できず唇を奪ったまま彼女の体を弄り始めました。
すると奈津子は、私の手を払いのけて「だめ…ホテル行こ…」と誘ってきました。
ほろ苦い初体験
私の、人生初のラブホテルの感想は、「なんて不思議な空間なんだろう」といった感じでした。
室内で子供のようにはしゃぐ私を見て、奈津子は「うふ」と笑い、そのまま私に抱き着いてきました。
私は、奈津子のコートとセーターを脱がし、ベッドに寝かせました。
私は、ブラをずらし露になったおっぱいを夢中で舐めまわしました。
奈津子は、AV女優のように少し大げさに「んんっ…ああん…」と喘ぎました。
そして、「ねえ…乳首噛んで…」と自らエッチな要求をしてきました。
おっぱいを愛撫しつつスカートを脱がし、パンツを下ろすと既にマンコはぐちょぐちに濡れていました。
初めてまじかに見るマンコでしたが、ここから先は私にとって未知数の世界でした。
ここまで来た以上後戻りはできないと考えた私は、とりあえずAVで男優がしていたように「手マン」に挑戦してみました。
しかし、私が恐る恐る指を入れたのは、マンコではなく尿道だったのです。
奈津子は一瞬「うっ」と痛そうな声を出し、私の手を持ちそってマンコに誘導しました。
彼女の誘導のもとなんとか手マンができましたが、私は力加減がわからず、だんだん冷や汗が出てきてしまいました。
おかげで、勃起していたチンコはすっかり萎んでしまいました。
それを見た奈津子は、「あ、舐める~?」と気をきかせてフェラを申し出てくれました。
奈津子は、いやらしい音と絶妙な力加減でチンコを咥えてくれました。
私は、萎えていたイチモツを1分足らずでビンビンにする彼女の実力に舌を巻きました。
完全に勃起したチンコを見て奈津子は、「ねえ…入れていい?」と言うと自ら私の上に跨ってきました。
奈津子は、腰を振り自らおっぱいを揉み、「はああん…勃起したちんちん気持ちい…。中にいっぱい出して…。」と淫語を連発しました。
童貞の私が射精しやすいように、騎乗位を選び淫語を連発してお膳立てしてくれる奈津子は申し分のない女性でした。
私は、そんな彼女の為に何としてでも射精しなければと思いました。
しかし、それが逆にプレッシャーになり、私はなかなか射精できませんでした。
その後30分以上奈津子に腰を振ってもらいましたが、結局私は中折れしてしまいました。
最後は奈津子に見守られながらオナニーしてフィニッシュしました。
私は、奈津子への申し訳なさでいっぱいになり謝りました。
奈津子も、「いいのよ…。」とは言っていましたが、明らかに感情は冷めているようでした。
結局私は、その日限りで奈津子とは会わなくなりました。