不倫に目覚めたきっかけ
私はこれまで何人もの女性と交際してきましたが、交際しつつも浮気をすることが多かったです。
浮気をしているときは交際相手も好きだが浮気もリスクと普段は味わえない非日常の楽しみが刺激となり繰り返してしまうようになりました。
しかし恋人はできても浮気をしたところで社会的制裁も少なく、相手から攻撃されたり浮気をばらされるなど被害は少なかったです。
交際と浮気を繰り返す中で次第にそのリスクにもなれてしまい、あまり刺激と楽しみを感じなくなりました。
男友達経由である女性と知り合い、仲良くなるうちに良い感じの空気になりました。
私は相手が既婚者と知っており、向こうも独身と知っておりました。
そのため良い空気になっても何も起こらずに終わることが繰り返しありました。
ある時、既婚の相手から「相談したいことがある」と言われ、個室の飲食店で夕食をしました。
その時「夫とはセックスレス・愛しているが抱かれない日々が耐えられない」と相談されました。
その時の相手は普段よりも露出が激しく、明らかに誘っている姿でした。
私はこれまで既婚者にあまり興味はありませんでした。
しかし普段は見ることはない人妻の魅力とこれまで以上のリスクにとても興味を持ちました。
そしてお酒の勢いもあり、そのまま誘われるがままホテルで体の関係を持ちました。
不倫の肉体関係の魅力は
初めて彼女を抱いたとき、これまで交際してきた女性とは違った体の感触を覚えました。
彼女は出産経験があり、スリムですが薄く妊娠線もありお腹周りの皮膚も少し伸びていました。
それはこれまでに交際した女性にはない体の感触でありずっと触り続けられるほど気持ちよかったです。
行為に至るにあたり、お互いに言葉は必要ありませんでした。
お互いに見つめあい、体を触りあえば自然とつながっていきました。
行為が終わった後、これまでの女性とは優しくはしますが流れ作業のようになりさほど愛情をかけてはいませんでした。
しかし彼女の場合、何年も異性(夫)に抱かれておらず愛に飢えている様子にとても愛情を感じました。
ホテルを出るまで腕枕をしながら優しく愛情を与え続けました。
不倫の続け方とコツ
ホテルを出てからも彼女とは頻繁に連絡を取るようになりました。
時々体の関係を持つこともありますが相手は子持ちの主婦であり簡単には時間を作ることも出来ないとのことでした。
夫は会社員で朝7時過ぎに出勤・午後7~8時ごろに帰宅とのことでした。
そのため帰宅時間には余裕をもって料理や掃除など家事が終わっているように昼間から夕方にかけて会うようにしました。
私の仕事は不定休のため、ランチを取ってからホテルで2時間ほど過ごすというのが私と彼女の会い方となりました。
そのため午後12時から午後4時頃までがデート時間となりました。
しかし頻繁に会っていては態度に出かねないこと・誰かに見つかりかねないことを考慮し、外出時はレンタカーや友人の車・少し離れた遠方で会う・服や髪型や眼鏡など印象を変えるなどはためにみられても大丈夫な状態にしていました。
また連絡手段もメールやラインでは記録に残ってしまい、連絡も一度消すと読み返すことが出来ませんでした。
そのため別の連絡アプリ(チャットワーク)を使用していました。
このアプリはアカウントがあれば何度インストールしてもメッセージ履歴は消えることはありません。
そのため彼女が夫と会うことはない、決まった時間にだけインストールとアンインストールを繰り返し、確実にアプリが見つからないようにしました。
そのため相手にばれることはなく、快適な不倫関係を築くことが出来ました。
不倫のリスク管理とは
不倫をするうえでリスク管理も大切となり、相手の選び方とどこまで踏み込むかを明確に決めておくことです。
もし相手が不倫をうまく隠せないようであれば関係を持たないことがリスクを回避することになります。
また不倫にのめり込んでしまう人も危険です。
不倫をするうえで私と相手はあくまで楽しみでありお互いの生活を破綻させないことを約束しました。
そのためあくまで本気にならないことが大切でした。
もしどちらかが本気になると会う時間を無理に作ったり、生活リズムが乱れるなどデメリットの方が大きくなります。
刺激は増えて楽しいですが浮気と違い、不倫の場合は慰謝料や借金・失職・身内への告白など今後の生活に大きな影響を及ぼしかねません。
不倫の魅力には目覚めましたが、これまで以上のリスク管理を求められるため、とても慎重になりました。
私にとってあくまで不倫は生活に刺激を加える要素の一つであり、不倫をベースに生活しないことを心がけました。
その後彼女は私と行為をするようになってから女性的な魅力が増し、徐々に夫にも相手にされるようになりました。
そのため私たちの不倫関係は徐々に減っていき、現在は関係性は解消され、連絡も取らなくなりました。
私にとって彼女との不倫生活はこれまでになかった楽しみと快感を教えてくれました。
今も新しい関係性を求めています。