最近の若い男性社員は本当にダメですね。
草食系とか言われていた頃はまだマシだったと思います。
だって今は「草さえ食べてこなかったの?」って思える子ばかりなのですから。
■飲み会前になると選定を始めます
歓迎会はもちろん、忘年会や新年会に課で飲みに行く時は前もって選定するのが私の楽しみです。
最近の若い子は普通でもイケメンが多いのです。
多くは髪型のおかげなのでしょうが、よい洗顔フォームも出ているようで、お肌もとてもきれいです。
そのくせ、女性には本当に奥手なのです。
休憩室で私と二人っきりになると、すごく気まずそうにするのですもの。
まあ、私が上司であることもあるのでしょうが、まだ30代前半の若さということもあるのだと思います。
私がわざと暑さを装って胸元のボタンを外すと、さっと顔をうつむかせるのです。
今年の4月に入ったばかりのY君。
純粋そうで本当に女の子のように可愛い顔の男の子。
今度の飲み会では、彼にしようと心の中で決めていました。
■課長命令で二人で抜け出してホテルへ
飲み会が始まると、私は上座に座らされます。
課長だから当然と言えば当然なのですが、正直言ってこの席はつまらないのです。
お酒が入ってきて酔い始めると、若い子は若い子でグループを作ってしまいます。
私の周りのは、係長や年季の入った人ばかり。
それでもまあ、大人の魅力で私もそれなりに会話を楽しむのですが、あくまで今回の目的はY君。
私は、Y君に熱い視線を送り続けました。
するとY君は私の視線に気づいて、ビール瓶を持ってお酌に来ます。
「課長どうぞ」とお酌するのを私は笑顔で見つめて、一気飲みした後、彼を外に誘いました。
「風に当たりに行かない?」って。
私はこうやって新人君を「食べて」きました。
課長である私に誘われて断れる新人君はいません。
戸惑う新人君を外に連れ出すと、お店の脇で抱きしめて濃厚なキスをしました。
それでもう新人君はイチコロなのです。
「カバン、取ってきなさい」って命令すると、新人君は真っ赤な顔をして大慌てでカバンを持って出てきます。
やっぱり性欲はちゃんとあるようです。
そして腕を組んで向かうのは、もちろんホテルです。
今回のY君も服の上からわかるくらい心臓をドキドキさせて私についてきました。
■ホテルに入るとまずは身体検査
ホテルに入るとまず一緒にお風呂に入ります。
これは私のルールです。
まずはお話なんてまどろっこしいことはしません。
ホテルでやることなんてただひとつですから、時間をいっさい無駄にはしないのです。
お風呂に湯をはって、彼の服を脱がせて私も裸になります。
そしてお風呂に入りながらお互いに抱き合ったりキスしたりします。
そこで確かめるのは童貞かどうかということ。
私が過去に誘った新人君は情けないことにほとんどが童貞でした。
そしてY君もやはり童貞。
それがわかると私は変な使命感に燃えるのです。
母性と言ってもいいかもしれません。
この子を一人前の男にしてやらなければ、と思ってしまうのです。
■あらゆるテクニックを駆使して童貞から卒業させてあげます
ずっと童貞できた男の子は、自慰には慣れているけれど、女性の体には慣れていないので、女体でイケない子が多いのです。
過去の新人君がそうだったように、Y君もいざ体をくっつけると、萎えさせてしまいました。
「すいません・・・」
謝るY君に私は首を横に振って「大丈夫よ、私に任せて」と答えて、まずは手で擦ってあげました。
Y君は息を荒くしてすぐにペニスを勃たせましたが、まだ安心できません。
というか、私が可愛く膨らんだペニスがおいしそうに見えたのです。
私は彼のペニスにむしゃぶりつきました。
まずは1回イカせてあげてもいいかなと思いました。
初めてのフェラの快感にきっと彼も我慢できないでしょうから。
Y君は私の中で一度果てると、申し訳なさそうな顔をしました。
でも、「Y君の・・・おいしいよ」と言うと、ようやく彼は心を開いてくれたようでした。
■童貞卒業
それから彼のペニスを舌でキレイにしながら手で擦ってあげると、また彼は元気になってきました。
やっぱり若いから復活するのに時間はかかりません。
私は彼のペニスが元通りの大きさに戻ったのを確かめてから、彼の前で脚を広げました。
Y君は、今度はすごい勢いで私の中に入ってきました。
そして、加減もわからずに突き上げてきました。
「課長・・・課長・・・」って叫んでいました。
これでY君も立派な大人になれました。
可愛いY君。
ずっとこの時間が続けばいいと思いました。
このまま朝まで私は彼とこうやって過ごすのです。
求め、求められ、上になり下になり・・・。
さまざまに体位を変えて恋人同士のような一夜を過ごすのです。
けれど、私のルールでは、一度体を繋げた部下とは二度目はありません。
一夜だけの関係。
Y君に抱かれながら、次は誰にしようかしらと、次の新人君に想いを馳せるのでした。
■次の新人君
Y君は童貞を捨てると、見違えるように男らしく逞しくなりました。
やはり、仕事のモチベーションと男性の自信は繋がっているのだと実感しました。
そして、もうすぐ忘年会です。
今、選定中ですが、目をつけている新人君がひとり。
少し小生意気なところがあるK君。
彼にしようかと考えています。