■出会いは外科のリハビリ室
約4年前、当時30代後半の私は、持病の腰痛が悪化して地元で有名な外科医院に通い始め、そこのリハビリ室で治療をするのが週末の日課となりました。
何度も通っていると、次第に顔馴染のメンバーも増えてきたり、働くスタッフも同じなので、あいさつや日常会話もするようになります。
スタッフの一人の女性が、私に妙に話しかけると気が付きました。
最初は、誰にでも話しかけるものだとあまり気にしていなかったのですが、どうみても私にはプライベートな事まで問いかけてきます。
当時は株などの投資に興味があったので、リハビリ中も退屈なのでスマホ片手に投資情報を入手しながら受けていました。
すると、「どんな銘柄が良いのか」「どれぐらい儲けているの」などの投資話から、次第には自分は独身だの、休みは平日ばかりだの、リハビリとは関係のない話題ばかりです。
彼女の外見は40代半ばで見た目は普通の中年女性で、スタイルはややぽっちゃりです。
正直、私のタイプとは程遠いのであまり意識せずに、普通の返答をしてそのまま特に盛り上がる事もなく、会話をして時間になれば終了して家に帰るものでした。
■偶然再会して気持ちが昂る
それからお陰様で腰痛が大分良くなり、リハビリに通うのも面倒ですしお金も勿体ないので、足が遠のき行かなくなり彼女の存在もすっかり忘れていました。
そんなある日、駅ビル内の本屋で投資系の書籍を立ち読みしていました。
数十分ぐらい夢中で読んでいると、隣に来た女性に声を掛けられたのです。
仕事先や昔の知り合いなのかと思い、どなたか尋ねると、何と数年前に通っていた外科医院のリハビリ室のあの女性スタッフだと分かったのです。
見た目はまったく変わっていましてた。
当時は平均より少しふっくらした印象でしたが、すっかり痩せてスタイルの良さが露わです。
また、メガネをかけ髪の毛も長くなった事で、まるで女優の石田ゆり子さんの様な雰囲気があります。
すっかり心を奪われて私は、再会を祝してお酒でも飲もうと誘ったところ、すんなり受け入れてくれました。
今に思うと、誘われたいから向こうから声を掛けたのでしょう。
もし、嫌なら気が付いても私を無視すれば良いのですから。
お酒を近くの居酒屋で飲み始めると、会話がいくらでも弾んで出てきます。
彼女の雰囲気もありますし、私も半年以上セックスや女友達もいなかった事もありますが、何よりも見た目の色気がとんでもないのです。
まるで、アダルト動画の熟女系女優が目の前にいるようなスケベオーラが出ています。
例えば、グラスを持っている手が少しふら付いたとしたら、大丈夫と両手で支えてきてその時に手が振れます。
この温もりだけでも、エロ心が爆発しそうになるのです。
また隣に座っているので、肩と肩が触れるのですが、その時に向こうはシュッと力を抜くのです。
で、今度は向こうから当ててくるテクニックに、私はメロメロになりました。
■スケベ過ぎる熟女テクにメロメロ!
ビールや焼酎などを何杯か飲み、頭の中では当日にホテルに行くのはマズイかと、心も葛藤もありましたが、このエロい熟女を逃すと帰りに絶対に後悔すると言い聞かせ、お客が少し込み始めのを理由に、別の店に移動しようとホテルに行くことに成功しました。
さて、肝心の熟女のテクニックですが、これが凄かったです。
私は普通の男なので、それまでは若い女性が好きでした。自分と同年代や年上女性などは、セックスやアダルト動画でも対象になりません。
しかし、彼女はキス一つでもテクニックが豊富なのです。
喘ぎ声を出しながら腰をくねらし、適度に力を抜きます。
こっちが力を入れようとすると、今度は耳や首に手をまわして、細い指先でエロく触ってきます。
普通は男がする事を、この熟女は当たり前にやってきます。
フェラチオなども普通はシャワー後や、男がある程度愛撫をしてから、交代として女性がやりますよね。
しかし、彼女は風呂入る前に普通にしてきます。
それだけでなく、肛門なども唾液たっぷりで舐めつくしてきます。
その際には、当然睾丸と太ももや乳首なども指先で攻めてきます。
私もテクニックを披露したかったのですが、正直彼女に攻められているのが気持ち良くて、そんな気分にならないのです。
身長は私より数十センチは低く、体も痩せているのに、どこにこんなセックスパワーがあるのか不思議でなりません。
胸も小さいですし、肌の潤いやモチモチ感も若い子には当然敵いません。
しかし、それを補って余りあるセックスの才能がこの熟女にはあります。
胸が大きいと、どうしても触りたくなって、結果として男が攻める事になりますよね。
でも、胸が小さいテクニシャンだと、全てを任す事になります。
何より、余計なアイテムがなくても、彼女は男を満足させられるのです。
それでいて、アソコの締め付けは見事すぎるぐらいにキツキツで、これが数の子天井なのではと初めて思ったほどです。
後で教えてもらったのですが、彼女は独身で出産経験もないので、締め付けが良いのでは、と本人が語っていました。
30代後半ぐらいから性欲が減退した私は、一度の射精で満足なのですが、彼女はそれを伝えても優しくかつエロく理解しています。
これが若い子だと、こちらが興奮するように無理な手コキなどで、かえって気分が下がるのですが、流石経験豊富な熟女だと分かっています。
一度射精をして、そこから一時間ぐらいは言葉攻めや乳首攻めなど、男性器には触らずにプレイをしてくるのです。
この辺りも、性欲が弱くなってきた男をよく理解しています。
そして、一時間が経過する頃にはこちらが回復してきたと察して、そこから二回戦を開始です。
最後に、どうして痩せたのか聞いたのですが、明確な答えをしないのです。
普通なら男にフラれた等の返答して良いですよね。
でも、余計な素性を明かさないのも、セックスが上手い熟女の条件なのかも知れませんね。