☆お付き合いの予感は的中か・・・
過去に外国人の男性とはちょくちょく体の関係を持ってきましたが、継続してお付き合いをしたのは、アメリカ人の彼が初めてでした。
彼はワシントン州から日本の大手英会話スクールの講師として来ていました。
当初の目的は違うビジネスだったようですが、友人の紹介で報酬の高い専属講師を選んだそうです。
見た目はすらりとしているし、これまで私が接してきた日本の男性とは出会いの段階で違ったので、私の方から興味を持ったというのが彼との始まりでした。
当時は母国に彼女がいるようでしたが、遠距離の後に自然消滅をしたらしい彼は、3ヶ月間は女性との関係が全くないと言う事を最初から冗談ぽく言っていました。
☆中途半端な関係なのに、離れられない・・
大手スクールの外国人講師の中では暗黙の了解の上で、生徒さんには手を出してはいけない的なルールがあるようでしたが、私は一応、彼の生徒の友人なので、一応罰則対象にはならないと思っていました。
また友人が私は密かに外国人が好きな事も知っているので、その辺りを配慮してくれての知り合い方でした。
それこそ最初は3人で食事をしたり、お茶を飲んだりしていましたは、すぐに二人きりでも会うようになりました。
彼と体の関係を持ったのは知り合ってから半月とハイペースでした。
きっかけは、普段は二人ともお酒をあまり飲みませんが、その日はお酒を飲んだので、勢いで私の部屋へ来て、セックスをしました。
その時にこれぞ外国人だと言うセックスだったので、彼には恋愛対象という気持ちはまだありませんでしたが、私の体が彼の体にはまってしまい、とにかく彼としたセックスが日に日に大きくなり、いつからか?体だけの関係でも良いと思ってしまうようになったのです。
☆冷静に考えてみて、彼とのセックスはどこがいいの?
毎日、彼とのセックスの良さについて自問自答の日々でしたが、ある日気がついたのです。
彼とセックスをしていると、見事に大胆になっている私がいるのです。
それは彼自身がセックスを凄く楽しんでいるというのか?愛撫をする時も、私が彼を愛撫してあげる時も、とても大きなリアクションをしてくれます。
日本人の男性は女性の名前を連呼したり、気持がいいんだよとか、今の気分がこんな風にいいんだよと、セックスを盛り上げてくれるような導きをするのです。
また電気もつけたままする事が彼とは通常でしたが、彼のビック性器が私の膣内に吸い込まれていくところを二人でゆっくりみて、それに対して彼がまたリアクションをしてくれたり、英語がそんなの堪能な私ではないのですが、それでも充分伝わる単純な表現でしてくれるのです。
また彼は少しM気質があったので、私が強く言ったり、彼のお尻を噛んだり、叩いたりすると時に涙を流して喜んでいる事もあったので、大きな白人男性が小さな日本人の私に支配されていると言う事に凄く興奮を覚えました。
☆曖昧な関係から一時はカップルとなりましたが、最後は信頼できるセフレへ。
彼は一時期は本当に普通のカップルと言う穏やかな日々を過ごしました。
しかし段々とお国柄や価値観の違いに恋人同士でいる事が面倒になった時期がありました。
1ヶ月くらい会わない時期もあったのですが、やはり彼とは体の相性が余ほど良かったのか、自然消滅になりそうになると、ふらりとどちからかが、目の前に現れてまた自然と彼とは体の関係を持ってしまうのです。
そのうち、私たちの間で、完全なる決まりを作り、私たち二人は肉体的な相性が良いセフレ。
会った時にセックスだけを全力でする関係性になろうと言う決まりを作って、一度はビザの関係で帰国したものの、またすぐにセフレ関係を継続しました。
☆割り切ったら常にオーガズムを経験できるような関係に。
彼とのセックスは相性が良いものの、なかなかオーガズムに達することが出来なかったり、オーガズムに達することができても、彼の長いキリンさんのような舌でいかせてもらう私がいました。
日本人と比べるとやはりちょっとふにゃっとした性器が特徴な外国人の性器は、慣れるまで、どのタイミングで自分のGスポットへ当てるかなどの悩みもそれなりにありました。
しかし、それを勝る情熱や紳士的なマナー。
そして私をS女へと目覚めさせてくれる彼とのセックスはそれはそれで堪能が出来ていました。
ところがある日、彼が座って私が上る座位セックスや、女性上位をすれば、彼のすこしふにゃふにゃした性器が私のGにはまることも分かりました。
更に座位の時は彼にアナルにローターを入れると、彼の性器がいつもより硬くなるイメージがあったので、彼のアナル攻めをしながら、私とセックスをさせると言う荒術にも暫くははまりました。
お互いが良くなる為にいろんなプレイをすると言う探究心は外国人男性の方がありますし、何といっても日本人男性のようにどこかに理性を置いてセックスをしないので、二人して、とっても恥ずかしいことも出来ちゃいますし、大胆になれるところが大好きでした。
その後は暫くセフレ関係は順調でしたが、彼が帰国をしてしまったので、完全にお別れとなりました。
今後も積極的に外国人男性と出会いたいと考えています。