最初のパーティはむしろトラウマだった
私がこれまで経験した中で一番記憶に残っているのはスワッピングの体験です。
ずいぶん前のことですがある遊び仲間の主催で男女大人数でホテルの一室を借り切ってやったことがあったのですが、その時はあまりの迫力と初めての参加ということで尻込みしたまま終わってしまったことがありました。
真っ暗に近い部屋の中で声だけがやたら聞こえてきて慣れていないと楽しむのも難しい雰囲気だったのです。
下手すると男の人の体触っちゃったり、全く知らない人の汗が飛び散ったり、もしかしたら汗だけじゃあないでしょうけどまるで祭りみたいなノリ、正直スワッピングって言葉だけでなんだかよくわかりませんでした。
終わって急に部屋が明るくなるのが嫌で人より先に帰ってきてしまった記憶があります。
某SNSで
私が思い出深いのは2番目のスワッピング体験の方、それは一昨年ごろだったと思います。
トラウマだった最初のとは違い私を含めて4人、メンバーは40代夫婦と私のセフレの20代のフリーターの女の子です。
元々はスワッピング目当てで始まった話ではありません。
きっかけは某SNSで知り合った夫婦とのやりとりからでした。
ご主人の投稿で奥様をオイルマッサージして欲しいという依頼からでしたね。
素人で構わないけどもそれなりに上手な方、交通費は払いますが料金は発生しない、妻が心を許せば多少のエロ行為はあり、そんな条件でした。
要は奥様には健全なマッサージとして受けてもらい、実際は寝取られ系のマッサージみたいな感じ、ご主人の願望でAVみたいな設定でしょうね。
そういう刺激を求めるカップルも多いのは知っていますし、かつて私もラブホでマッサージ師さんを呼んで当時の彼女に受けてもらった過去がありますので、きっと同じようなことを考えてたんだろうと思います。
ご主人曰く、妻は根はMっけが強いのでほんとはいやらしいことが嫌いじゃないんですが、真面目すぎて本音をさらけ出せない内気な性格、そんな妻が乱れるところを見たい、という話でした。
40代と言っても奥様は見た目30代前半でも通るぐらい若々しい綺麗な感じで、顔はぼかしてましたが細身でスタイルがいいのは画像でわかりました。
話の流れで
出会いから何度かやり取りしてて、ご主人がもしあなたのパートナーが嫌じゃなければ2人でお越しいただいてもいいですよとのこと。
一応プロのマッサージ師さんという設定だからアシスタントか同僚という感じで、もし2人でならむしろ奥様も安心して気を許すかもとの返事。
私も1人で出向くと外れた時にがっかりだし、そのほうが楽しめそうだなと判断してご無沙汰してたセフレに聞いてみました。
彼女はいつも違う彼氏と付き合ってるタイプ、まあ恋愛依存症なタイプですね。
誰かと付き合ってないと寂しくてたまらない、だから私とも大人の関係で繋がってたわけですけど、エッチは好きで多少のアブノーマルなことも寛容です。
試しに話すと興味はありそう、でも相手のご主人が嫌なタイプだったら何もしないよとの条件付きで同伴してくれることになりました。
メンバーが揃いご主人が予約した都内の高級ホテルで待ち合わせ、やっと実行する日が来ました。
私たちが伺ったのは彼らが夕食を終えた夜の10時ぐらい、念のため少しお酒も飲ませてリラックスした頃がいいだろうとご主人の判断からです。
マッサージ開始
彼の電話から数分後部屋に訪問、挨拶もほどほどにセッティングも終え、施術開始になりました。
一応カモフラージュでご主人も彼女が指圧するフリ、2人でマッサージという設定です。
私は奥様を担当、エロい気持ちを抑えて真面目に指圧、どうやらまだ疑われてはいないみたいです。
バレないように少しネットでマッサージの勉強をしてったかいがありました。
時々彼女の視線が私に。
ここからどうしよう?そんな表情です。
まあ奥様が乱れるまでこのままやるしかないしな、私はそんなこと思ってましたがさすがにどこかで流れを変えないといけません。
「ではオイルマッサージしますね。ガウンは脱いで下着でもいいし、下着はとってタオルで隠しながらになりますが、少し照明落としますから大丈夫かな?」
「大丈夫でぇーす♡」
奥様意外にもリラックス、いい感じでお酒が入ってるみたいです。
こうなったらこっちのもの、ゆっくりオイルで揉みほぐしながら際どいところも刺激して様子を見ます。
少し恥じらいはあるものの嫌がってもいない奥様、感じているのは明らかでした。
うつ伏せから仰向けになり施術継続、目を合わすことはないもののどこかうっとりした表情で目がトロンとしてるのがわかりました。
鼠蹊部を軽く撫でるともう体が反応して濡れてるのもバレバレ、悟られるのが嫌なのかもっとして欲しいのか奥様も迷いながら腰をくねらせる仕草、私はすけべなスイッチが入ってると判断して指で大事なポイントを刺激してみました。
一瞬私の方を睨むように見た奥様、でも何も言わずに体を委ねます。
どうやら覚悟が決まったようでした。
ご主人も参加して
いいタイミングでご主人もこちらのベッドに、と同時に彼女も私に寄り添うようにひとつベッドに4人が集まりました。
ご主人は奥様に何か囁きながらキス、私は下半身の愛撫を続けます。
エロいセフレは奥様のおっぱいを揉みながら時々甘噛みするように刺激します。
むしろせフレの様子を見てる方が興奮して来ます。
目の前でレズプレーを観てるようなもんですからね。
たまにご主人の竿をしごいたり、まあ気が利いたもんです。
すっかり乱れて理性が吹っ飛んだ奥様、あとはもう成り行き任せでした。
時々漏れる声にならない息遣い、必死で感じるのを隠したい、でも体が反応しちゃってる、これには私もご主人も大興奮もの、いやもっとセフレがノリノリだったかもしれません。
ご主人のをフェラする奥様、私は奥様に挿入しながらその光景をたっぷり楽しみました。
嫉妬したようにセフレが私に抱きついて来ます。
もうすっかりエロモード全開。
ご主人もそれを察してキスしてるセフレのバックに回り後ろからイン、奥様も綺麗でしたが実はご主人も体を鍛えてるみたいでなかなかのナイスボディ。
セフレも大満足のようです。
終わって思うこと
気づいたらもう夜中の2時ぐらい。
結構長い時間でした。
マッサージで時間使ったので仕方ないですが久しぶりにヘロヘロでしたね。
終わったら奥様が恥ずかしいだろうからと気を使ってさっさと身支度、彼女と2人部屋を後にしました。
帰りの車では彼女も疲れ切ってましたが、なんだか変な達成感があったみたい。
また誘ってと笑ってました。
翌日ご主人からメールが。
「昨日はお疲れでした笑。妻もなんだか一皮剥けた。。。。かも。また機会があれば宜しくです」
どうやらご満悦の様子、なんとか無事に終わりました。
でもきっと途中で奥様にはバレてますねきっと(笑)