もう大学も卒業して社会人になっているというのに、私は未だに胸はAカップもないぐらいペッタンコです。
並みの「貧乳」ではなくて「ド」が付くぐらいの「ド貧乳」です。
本当はAカップがない人のためのブラが通販でワコールから販売されているのですが、面倒だしそういうものに手を伸ばすことはなく、子供用のブラをこっそり買うこともあります。
そして洋服箪笥にあるブラのほとんどはスポーツブラばかりです。
貧乳で悩む人は多いかもしれませんが、私は悩んでなんかいません。
むしろ気に入っているのです。
自分のまるで思春期が始まったばかりの小さな胸が。
若い男性は「あべみかこ」という言葉を聞いたらピンと来るものがあるでしょう。
貧乳の代表ですからね。
私の胸もそんな感じなのですよ。
乳首だけがあって乳輪は小学生のときより大きくなってはいるものの、周りの胸の部分の膨らみはありません。
貧乳だと上半身だけでも痩せて見えるし、やや下半身太りの私でも体重より一見細く見えます。
そして若く見えます。
いや、正確に言うと幼く見えるのでしょうね。
その幼く見えるのが好きなのです。
思春期が始まった小学校6年生のとき、生理が来たり大事な部分の周りに毛が生えたり、胸が大きくなる気配がしたりと、色々身体に変化を感じたものですが、それが嫌で仕方なかったです。
大人にならなくてはいけないというプレッシャーが重かったのでしょうね。
まだまだ子どものままでいたかったのです。
結局年齢は大人になり大学も卒業した社会人になりましたが、不思議なことに身体はまるで思春期の真っ最中で成長が止まっているかのように見えます。
胸も乳首だけ発達し始めた感じで、たまたまウエストのくびれもあまりない体型ということもあり、一見遠くから私の身体を見たら小学生ぐらいに見えるかもしれません。
成人した今でも、自分にとってはこの身体が都合が良いのです。
大人としての責任は果たしていても、ときには一人で勝手にエイジプレイ、細かく言うと「幼児プレイ」ではなくて「小児プレイ」を楽しむことができるからです。
それも裸の状態で人前で、です。
どういうことかはこれから説明します。
温泉ではパイパン状態で歩き回り小学生のふりをして楽しむ
きっと顔も幼い方なのでしょうね、私は。
裸になった状態の自分の顔からつま先まで見ても、どう見ても20代の大人の女性には見えないと思います。
行ってても18歳ぐらいでしょうね。
実際に友達と街を歩いていても友達の妹に間違われるときが多いですし、一人で美術館に行ったときも小学生料金で入れてしまったこともありました。
この童顔で子ども体型である私は、私風の楽しみ方があるのです。
これは人に話すことは絶対にありませんが、自宅から車で少し行ったところにはスーパー銭湯があります。
定期的にそこに行くのですが、そこに行くと決めたときにはいつも決まって大事な部分の周りの毛、つまり陰毛を剃り落とすのです。
ツルツルの状態にしておくのです。
そして持ち物もわざと幼いものを持って行きます。
マイメロちゃんのピンクのバッグにマイメロちゃんのタオルを入れて、櫛もマイメロちゃんです。
まるで小学生みたいと思われるかもしれませんが、それが正に狙いなのですよ。
一人で行くときに楽しむ「プレイ」なのですが、マイメロちゃんのバッグを持ってスーパー銭湯に行った私は、やがて裸になって大浴場に入るのですが、タオルで胸や大事な部分を隠す人がたまにいる中、私はわざと無防備に全部見せたままでいます。
20代の貧乳な私がパイパンにした状態で大浴場の周りをウロウロするのですが、湯舟に入るときなどこっそりと周りの反応を見るのが楽しみなのです。
ここが私一人のエイジプレイです。
一度「一人で来てるの?お母さんは?」と年配の人に聞かれたことがありましたが、きっと中学生以下には見られていたに違いありません。
明らかに子どもに話しかけるような口調でしたから。
「何年生?」と聞かれたときには「六年」と言うのですが、そう答えたら「もうすぐ中学生だね、頑張ってね」と言われるのです。
学校によっては中学と高校が一緒になっていて高校三年生が「六年生」と言われる場合もあるので、間違って年相応に見られたときにはその逃げ道も作ってあるのです。
周りには中学生なのにもう胸が私よりもずっと大きくなっている子たちが湯舟に入ってきたりします。
そういう子たちを見ると勝手に「お姉さんのような大きな胸になりたいな」と頭の中で言うのです。完全に頭がイカれた人の幼児プレイ、いや、小児プレイですね。
マイメロちゃんのタオルで頭を包んだままの状態で休憩室のようなところで座ってジュースを飲んでいると「お母さんは?大丈夫?」とたまに聞いてくる大人がいます。
心の中では笑いながら「そのうち来る」と言ったり「今日は一人なの」と言ったり、気分によって答えを変えています。
今はまだ若いので小学生のふりができますが、きっと後何年かしたらさすがにできなくなるでしょうね。
肌のハリなどがまだある今のうちにこの「温泉の中での一人エイジプレイ」をたっぷり堪能しておきたいと思います。