私は自慰行為を本格的にする様になってから、約10年間以上の時が経過しています。
自慰行為で女性としての喜びを本当に感じられるようになったのは、ここ5~6年の事です。
そもそも本格的な自慰行為をする様になる前までも、軽いタッチで自慰行為をしていたのですが、今になって思うと、あの頃の自慰行為は子供騙しというのか?想像の中で気持ちが良くなると言うのか?満足してしまっていたと言うのか?本当の自慰行為ではなかった気がします。
☆二人目の子供を産んでから完全なセックスレス状態に陥り、辿りついたのが自慰行為でした。
二人目の子供を産むまでは、夫とは細々ですがセックスをしていました。
新婚時代の時のような濃厚なセックスとは違って、時には服を脱がされず、下着だけずらされて、夫がローションをつけて挿入をしてきて、勝手に夫だげ満足していると言う事も多かったので、当時から自慰行為を為にしていました。
しかし、当時は上の子も幼く私1人になれる時間も無かったので本格的な自慰行為をすると言うよりも、深夜にお風呂の中でシャワーヘッドをクリトリスに当てたりして刺激を楽しく程度でした。
でも、それでも自分の中では自分を少しでも気持ち良くする瞬間があることを大切にしていました。
☆本格な自慰行為をする様になったきっかけとタイミング。
私が本格的な自慰行為をする様になったのは、二人目の子供を産んでからでした。
下の子も幼稚園や学校へ行くようになると、夫、子供を送り出した後は私の僅かなゴールデンタイムです。
パートへ出ない日はそれなりに準備をして自慰行為をする様になりました。
最初の頃は汗止剤のスプレー容器の先端が丸みを帯びていたので、スプレーの容器を下着の上からコロコロとクリトリスを中心に刺激をしてみました。
すると、何とも言えない感覚になったのですが、さすがにスプレー容器を挿入してみる勇気が無かったので、すぐにラブグッズのサイトへ飛んでみました。
すると、女性専用の自慰行為の道具は本当にたくさんある事が分かりました。
私はファーストラブグッズとして、リモコン操作が出きるミニローターを購入してみました。
当時はまだ狭い自宅に住んでいたので、万が一家族に見つかってもごまかしが効くように、簡易ミニマッサージ機を唄っている商品を選びました。
フォルム的にもいやらしくないですし、罪悪感も少なかったです。
数日後に商品が到着したので、家族が出払ったタイミングを見て本格的な自慰行為をしました。
ベットの上でミニローターを挿入する自分自身が本当にまるで別人のようで、高揚感を覚えました。
それから私は段々とエスカレートしていき、自慰行為をする日はアダルトの動画をテレビに流しながら、まるで自分は画面の中で男性からされているように気持ちになり自慰行為をしました。
アダルト作品は宅配でレンタル出来るところを利用しているので、誰かに借りるところを見られる心配もありませんし、私は即日返却しています。
☆男性器をリアルに再現した電マ。
私の身体はすっかりミニのローターでは満足が出来なくなっている事に気がつきました。
大きさの問題と、ローター自体が器具を挿入していると思うと、気分が上らないので、度々ラブグッズを購入するサイトで、男性器をリアルに再現した電動の電マを購入しました。
もう形がかなりリアルなので、家族に見つかったら大変なので、私は毎回ビニールにくるんで、ベランダの家庭菜園の道具の中に隠していました。
そこならば絶対に家族には見つからないと思う場所なのです。
リアル電マの威力は凄くて、挿入をせずにクリトリスに当ててる時点でいきそうになっちゃうので、最初からこういうリアルな物を選んでいれば良かったと思ったものです。
特に気持ちが良くなるプレイとしては、痴漢物のアダルト作品を流して、電車の中で痴漢にまさぐられてどうにも出来ない自分がいて、でもこんなに下着の中が愛液でぐっちょりという場面を想像して、電マを挿入すると、最高に気持ちが良くなれました。
最高になれた分、自慰行為を終えると、少し虚しさも残ることも事実ですが、何度も繰り返してリアル電マを使い続けました。
☆お隣のご主人の気配を感じながらする自慰行為はリアルドキドキ。
我が家のお隣さんはご主人と奥様の年齢差があるので、ご主人は定年を迎えられた61歳。
少し前からは奥さんがパートに出ている間はご主人が1人で過ごしている事を聞いていたのですが、私と同様でベランダで家庭菜園をしているのです。
1日の流れでご主人がベランダに出ている時間を把握できるようになったので、私はいつも自慰行為をする寝室の窓を全開にして、わざとお隣のご主人がベランダにいる時に自慰行為をする様になりました。
かすかにアダルトDVDがお隣のベランダに聞こえる様にして、ドキドキ感の中でする自慰行為は今のところ私の中で最も気持ちが良い行為なのです。