スワッピングっていったいどんな人がどんな風にしているんだろう?
私の中ではスワッピングは以前、元彼と見たアダルト作品の中の物語。
そうそう、私の様な一般人にはそんなチャンスが訪れるわけも無いと思っていました。
しかし、スワッピングのアダルト作品を見ると、妙に彼とのセックスが興奮した事をおぼています。
そんな私も彼とお別れして、それまでとは全く違う環境の中で生活する様になりました。
そして、私がかつてかなり興味があった、スワッピングの世界を体験する事になったのです。
最初はスワッピングだと言う事に気がつかず、いつの間にはその中心の中に私はいて、いつしかスワッピングする事を楽しみにしている私がいたのです。
今回は、私がはじめてスワッピングした時から、どんな風にスワッピングの世界へはまっていった話をしたいと思います。
☆初めて経験するアルバイト。
私は当時、前職を辞めて実家でぶらぶらとしていると言う生活をしていました。
特にやりたい仕事もなく、前職で貯めたお金もそこそこありましたし、気楽な29歳とエンジョイしていました。
そんな中、知人が、食事が出来てカラオケも出きる飲食店が人を探していると言うのです。
マスターとママさんと、アルバイトの4人で営業をしていた店だそうですが、アルバイトの二人が辞めてしまうので、短期間でも良いから来て欲しいと頼まれたので、それまでは接客業の経験はありませんでしたが、困っているようでしたので、お受けしました。
週に4回のアルバイトは夕方17時~深夜0時までの仕事で、お酒を扱うので、時給は思ったよりもいただけたので、結局週5で通う働く様になりました。
お店はほぼ常連さんで、新規客は1割程度の店なので、最初から常連さんに可愛がってもらい、閉店後はマスター、ママ、お客さんとでお店の二階のマスターママの自宅で飲む様になりました。
お酒が回ると、帰宅するのが面倒で泊めてもらう事もあり、まるで私は娘の様な存在になりました。
☆マスターとママからの誘い。
私が働き出してから2ヶ月すると、お盆休みになったので、休みに入る前に日は常連さんを含めて、6人でマスター宅で飲む事になったのです。
その日も閉店後にいつもの流れで始まりましたが、常連さんの1人が昨年のを観ようといい始めて、DVDをつけたのです。
すると、そこにはマスターやママ、そして常連さん夫婦が交わる映像が!
最初はあまりに驚いてしまい、少し引きましたが、以前に元彼と見ていたアダルト作品よりもリアルで、途中からは身体が反応している私がいたのです。
その瞬間に、ママさんから「○美もこっちおいで~。Kさんに可愛がってもらいな」と言うので、私の身体は自然にKさんの元に動いてました。
☆マスター夫婦、常連さん夫婦、Kさんと私の6人で共有する時間。
最初はひたすらKさんが私の身体を優しく愛撫して、私も夢中でKさんの性器をフェラしました。
完全に二人の世界のセックスに、マスターが参加してきたのです。
マスターが、「俺のも舐めてや」と言うので、私はKさんに挿入されつつも、なんとか耐えてマスターのをフェラしました。
ちらっと横に目を向けると、いつもとは全く違うママさんが常連さん夫婦と3人でしている姿が目に入り、その事が物凄く私の興奮を掻きたてました。
これがリアルなスワッピングだと思うと、私はあっと言う間に絶頂にいってしまいました。
しかしその後はマスターが私の上に乗ってきて、また更に愛撫をしてきたのです。
横ではママさんも私と同時に果てていたようで、私の顔を見てにやりとママさんが笑ってきた顔が今でも忘れられません。
その日は明け方まで6人で身体を共有しつつ、疲れは果ててしまいそのまま就寝しました。
☆一度はまると病みつきになる。
お盆休みはスワッピングのことなど忘れて、友人と海へ行き、親族とBBQを楽しみました。
そして休み明けは何事も無かったかの様に、アルバイトへ行きました。
マスターやママも全く普通の様子で、それがかえって良かったのですが、次はいつ誘ってくれるのかな?と少し期待をしている私がいたのです。
それから1カ月は閉店後に飲んでもスワッピングする気配がないので、ある日思い切ってお酒の勢いを借りて、スワッピングはしないのですか?とマスターに聞いてみると、笑いながら、「○美もはまったか~」と何だか嬉しそうでした。
私から誘ったみたいになったスワッピングの2回目は何と、男性が4人、女性はママと私だけでした。
マスター曰く、スワッピングは男女の頭数が同じでないと、ハードになっちゃうから最近は開催していなかったけれど、○美の誘いでは仕方ないと言われて、その日の閉店後はたっぷり朝まで4人の男性にママと私はされ続けました。
最後は体力の限界で勘弁してもらいましたが、スワッピング中は数え切れないくらいにいかせてもらいました。
一度はまると抜けらないスワッピングは何年間は癖になりました。