今でもたまに、高校生の時の初エッチの事を思い出すことがあります。
思えばあの頃はまた身体も心もとっても未熟で、それでいて、常に妄想壁もあって、早く大人の世界へ仲間入りをしたいと思っていました。
しかし、実際にはなかなかそんな事を私に教えてくれたり、導いてくれる男性もいなくて、1人悶々としている、とてもエッチな高校生だったんだと思います。
そんな私がどんな風にして初エッチに辿りついたのか、あの頃を思い出しながらレポしたいと思います。
☆近所のアパートに1人暮らしをしている男性に憧れて。
高校生の私は少しませていましたが、高校3年生になっても処女でいたので、自分でもその事が許せないと言うのか、自分のプライドは許せませんでした。
他の友人は既に初エッチを経験して、二人目三人目の男性とエッチをしていたので、私の中では友人の彼氏との進展が何だかとてもストレスでした。
早く彼氏が欲しいと思っても、私の周りの男はみんな子供で、正直異性という風には見る事が出来ませんでした。
そんな時に何となく顔見知りになったのは、家の近所のアパートに住んでいる男性でした。
その男性とはコンビ二で顔を合わせるようになって、帰る方向が同じで何となく挨拶をする様になったのが、きっかけでした。
その日の夜はアイスを買いに行ったのですが、アイスを買う前に立ち読みをしていると、ふと横にあの男性が来たのです。
「こんな時間にどしたの?君は学生?社会人?」と聞いてきたので、思わず、大学生だと嘘を言いました。
暫く世間話をして、バイバイしましたが、また翌日に偶然道で彼に会ったのです。
その時にお茶に誘われましたが、私は親に見られたらまずいので、家の中でいいですか?と言ってみると、少し驚いていましたが、家の中に入れてくれました。
☆ドキドキとちょっとの期待感を持っていた私。
彼の部屋は男性の1人暮らしにしてはとてもキレイだという印象でした。
ワンルームに小さいキッチンがついていたのですが、適当に座ってと言われたので、ベットに座りました。
その時にちょっとエッチな雑誌系が置いてある事の気が付いて、何だかドキドキしました。
話をしているうちに、とっても若く見える男性は31歳と分かりました。
正直25~6かなと思っていたので、超おじさんって感じでしたが、細マッチョ系なので自分の周りの男性よりもたくましく感じました。
男性は転勤で春からこの地域に引っ越して来たばかりで、地元に婚約者がいると言う事でした。
とても安全な男性という感じでしたので、私は彼の家に通う様になりました。
通うといっても、彼は夜の8時過ぎに帰宅するので、私は何だかかんだと親に理由をつけても自宅には10時には居ないとまずいので、ほんの1時間半程度のおしゃべると楽しむようになりました。
☆その時は期待通りにやってきました。
男性の事は正直好きというよりも、憧れを持ちました。
すぐに手を出してくるわけでもなくて、知識も豊富で顔もまあまあ好みです。
そんな彼ととうとう一線を越える日が来たのです。
週末は婚約者の住む場所へ行ってしまうことが多い彼ですが、その週は自宅にいると聞いたので、土曜日にお弁当を作ってくると約束したのです。
まるでカップルのように、二人でDVD鑑賞をして、その時は自然ときたのです。
彼がラブシーンでキスをしてきたのです。
キスはした事がありましたが、その後はした事がなかったので、とても緊張しました。
彼には男性経験がないと話していたので、彼から、「最初の男が俺でいいの?婚約者がいるんだよ」と、言われましたが、その気持ちが止められず、「いいよ」と返事をしました。
すると、彼が私をベットに寝かせると、真っ裸にされたのです。
いきなり彼の男性器を見せられると、「見たことある?」と聞いてきて、あっという間に私の口に入れてきたのです。
あまりの転換に驚きましたが、そのまま69の体勢にされて、初エッチでかなりハードなプレイに持ち込まれました。
無我夢中で彼のものを口の中に加えましたが、彼が長い舌で舐めてくることに欲情してしまい、彼のものを口から出して、彼の足にしがみつきました。
とっても恥ずかしい事をされていると言う事と、彼が別人みたいにエッチな男性に変身している事を受け入れることで精一杯でした。
その後は彼に仰向けにされると、首から足の先まで愛撫をされて、しかも電気をつけたままでしたので、気持ちが良いのと恥ずかしいのでどうにかなりそうでした。
指を入れれた時点で少し痛みを感じましたが、幸い彼のものがそんなに大きくないこともあり、充分に愛撫されたことで、彼のものが私の中に入りました。
正直、挿入された後は気持ちが良いという感じでは無かったですが、私の処女は彼にもらって頂きました。
その後は彼とは完全なセフレとして1年間続きましたが、転勤でいつの間にか引越しをしました。
今、思い出しても何だか、胸がきゅんとします。