1.妻の友達
妻が自宅のマンションでホームパーティをすることになりました。
妻の大学時代の友達が近くの街に引っ越してくるということで、妻がウェルカムパーティを企画したのです。
日曜日の午前中、私は妻へのサービスのつもりで、近所のスーパーにスパークリングワインやビール、食材の買い出しに付き合いました。
家に戻りテーブルをセッティングします。
後はお客さんが来るのを待つだけとなったので、私は自分の書斎に戻りました。
私は人見知りをするタイプなのでパーティが苦手です。
参加をせずに、部屋で映画などを観ながら過ごすことを決めました。
時間が来てパーティが始まると、スマホに「ちょっと来て」と妻からのメッセージが届きました。
私はパーティが行われているリビングへ顔を出すと挨拶をしました。
そして部屋に戻ろうとすると、妻に呼び止められました。
「ちょっとお願いしてもいい」と妻は言います。
主役の引っ越してきた友達が、用事があって遅れて最寄駅に到着したというのです。
「私達、お酒飲んじゃったから」と妻は言います。
私は、「はい」と素直に言って、車を駅に向かわせました。
駅に着くときれいな女性が立っていました。
「こんなきれいな女性、この街では見かけないな」と思って彼女を見ていると、彼女も私を見ています。
「旦那さんですか?」と彼女は言いました。
2. 男好きする肉体
こんなにきれいな女友達がいるなんて思わなかった…私はドキドキを抑えながら、彼女を助手席に迎えました。
本当にきれいな女性で、スタイルも抜群です。
何より透き通るような白い肌が魅力的でした。
「どんな胸の形なんだろう」私はブラウス越しにうっすら浮き上がる、彼女の乳房の形まで想像してしまいました。
男好きをする体と言いますが、彼女の身体はまさしくそうでした。
先ほどまでのんびりと日曜の午後を過ごすはずだったのに、今では妻の彼女の身体に夢中です。
車を走らせると、彼女と密室にふたりだけということに気付き、異様に興奮してしまいました。
どこか人気のない所に車を走らせて、そして強引に押し倒せば…無意識にそんなことまで考えてしまうほどでした。
普通に車を走らせれば5分でマンションに着く距離ですが、興奮しすぎている私は、まともに車を走らせる自信がありませんでした。
そこでコンビニの前で車を止めて「タバコを買ってきます」と言って、車を出ました。
3. 社内での恍惚の瞬間
コンビニに入ると「落ち着け」「妻の友達だ」と自分に言い聞かせました。
このままでは彼女を襲ってしまいそうです。
もちろんそんなことは許されるはずがありません。
タバコを買って車に戻ると「大丈夫ですか…」と彼女が言いました。
「あ、はい…」と私が言うと、「本当ですか?」と彼女は視線を落としました。
視線は私の股間に伸びています。
私の股間は、これ以上ないくらい大きく勃起していたのです。
彼女は「このまま車を運転すると危ないですね」と言い、股間に手を伸ばしました。
私が驚くと、「前を向いて何事もないような顔をしてください」と小さな声で言いました。
彼女も姿勢を正して、前を向いています。
しかし彼女の左手だけは、独立した生き物のように動いています。
ベルトを外し、パンツの間に手を滑り込ませ、そして直に私のあそこをにぎりました。
「あっ」私はつい呻きました。
「大丈夫です。誰にも内緒にします」と彼女は言って、手を前後左右に動かします。
私は彼女の手に包まれながら、ついに発射してしまいました。
4.体を求め合うふたり
私はティッシュで簡単にあそこをきれいにし、ベルトをしました。
「さっき会ったばかりなのに、不思議ですね」と彼女は私に微笑みながら言いました。
「本当です…」私は申し訳なさそうに言いました。
「ごめんなさい」私は勃起したことと、手コキをさせてしまったことを謝りました。
すると彼女は「いいんです。私もこんなこと普段は絶対しないのに…」と言って、「ごめんなさい」と謝りました。
おたがいに謝っているのがおかしくなり、ふたりで笑いました。
そして、彼女は「私はまだ、最寄駅に着いていないことにしましょう」と言いました。
「みんな酔っぱらってるから、1時間くらい遅れても平気です」と続けて言いました。
そして近くのラブホテルに行きました。
最初に駅で見た時に想像した通り、彼女は素晴らしいボディの持ち主でした。
シャワールームで、ベッドの上で、そしてもう満足したはずなのに、帰り際にもう一度肉体関係を持ちました。
それでもまだまだ、満足できない自分がいました。
結局2時間ほど遅れてマンションに着きました。
すぐに彼女はパーティに溶け込んで、何事もなかったように楽しく過ごしていました。
5.関係は続く
パーティの日からずっと、彼女との肉体関係は続きました。
彼女の部屋やラブホテルで、ことあるごとに彼女を抱きました。
彼女に彼氏ができても彼女がその男性と結婚をしても、二人の肉体関係は続きました。