「自慰行為へのこだわりは」
男性に生まれたからには誰もが自慰行為の虜となります。
例え彼女がいたとしても結婚していたとしても女遊びが激しいとしても、自慰行為は日々の欠かせないルーティーンだったりします。
男性は皆オナニストであると言えるのが私の意見です。
私自身どうすれば気持ちのいい自慰ができるのか、いろいろ追求してみたのでここに記しておきたいと思います。
「初めて自慰行為に至ったのは」
まず私が初めて自慰行為というものを意識して行うようになった話から進めていきましょう。
それは14歳中学2年の時、少し遅いくらいというのが周りからの反応です。
場所はお風呂場、少しエッチなテレビ番組を見終わった後でそれを思い出しながらアソコを弄っていました。
勃起するのは当時でも気持ちいことは知っており、その状態をよく楽しんではいましたがそこまで、そこから先は未知の領域です。
その日は裸ということもあってか異様なテンションだったのは覚えており、気持ちよさの質もいつもとはかなり違って妙にダイレクトな感じです。(まあ直で触っているので当たり前)
そこから踏み込んでいくと体の奥底から変な感覚が起こり、アソコに集中していきます。
その感覚が頂点に達した瞬間、白い液体がドロリッと垂れてきました。
腰が軽くビクつくのを制しながら液体に触れてみるととても熱く軽く粘っこい、さらに精子独特の臭いが漂ってきて「ハッ」と我に返り急ぎシャワーで洗い流しました。
後々気づいたのですがドピュッと飛び出すというのが多いようでAVなどでもその光景がお馴染みすが、私の場合はドロッとなるのを一時期本気で悩んでしまいました。
どうやら私と同じようなタイプの方もおられるようです。
「快感を求めて」
それ以来お風呂場で自慰行為に至るのが日々の習慣、初めは手で触りながらエッチな妄想をするだけで気持ちよくなっていました。
私自身もそれで概ね満足感を味わうことができ何の不満もありませんでした。
しかし、人は欲深く快感や刺激にも慣れというものがきてしまうもの、お風呂場にあるアイテムといえば石鹸、それを活用してみました。
いつも洗っているときはどうってことはなかったのですが、自慰に使っていると感じると妙に刺激を感じるもの、滑りがよくなりシコシコすることができました。
初めてセンズリ、手コキなるものを経験した瞬間です。
アソコを手で包み込み上下する感覚は、まさに女性との体験を模しているに等しいと思い描くと興奮度も数割増しです。
「ついにお風呂場から卒業」
お風呂での自慰行為しかしたことなった私、中学3年になりそこから卒業することになりました。
そう舞台は自分の部屋です。
シチュエーションが変わっただけで妙な罪悪感が芽生えてきて興奮を掻き立ててくれます。
ただお風呂場のように発射後の処理に困るのが少し面倒で、発射する瞬間ギュッとアソコを握りしめ抑えるようにしていました。
それでも溢れてくる感覚が当時魅了されたひとつです。
そして床オナニーというのを始めたのもこの時期、布団の中で床に押し当てて腰を動かす感じ女性と抱き合っているような雰囲気も味わえ刺激も強くなるのでとてもハマりました。
またとても楽ちんなので寝る前などは床オナニーでスッキリしてから寝るというのが最高の幸せです。
ただ発射してそのまま寝てしまったときは、朝起きるとパジャマがカピカピになっておりかなり恥ずかしい状況になります。
「少し成長しアイテムを」
自慰行為には人それぞれやり方があったり、ウワサのアイテムなども存在しています。
こんにゃくを使うと言いとか、アレがどうコレがいいなど三者三様です。
興味は湧きましたが食べ物を使うというのはどうにも抵抗がありいまだにチャレンジしたことはありません。
ただ料理にとろみがつけられる片栗粉を用いたことがあります。
かなり多めに片栗粉をお湯で溶きましたが、理想のとろみではなくローションのような感じになり、一応ヌキはしましたが特別なよかったわけではありません。
ただローションを使ってみようと思ったのは収穫といえます。
ローションはセンズリする時には欠かせないアイテム、潤滑剤としてすべりもいいですしとろみも中々、ぐちゅぐちゅと音を立てるのも卑猥で興奮を誘ってくれます。
このローションで床オナニーをしてみようということになりラップを敷きそこにローションを垂らして擦り付けるとこれまた一興、感触がとてもやわらかく女性のお尻に擦り付けている感覚が味わえました。
「あるお店がヒントに」
社会人になりオイルマッサージのお店に通うようになりました。
ちょっとセクシーなお店、鼠蹊部へのアプローチが絶妙で施術後は我慢汁がタラタラというのがいつもの定番です。
直接的に触ることはありませんが手の甲や腕を巧みに絡めてくるアプローチはかなり気持ちよく逆にエッチです。
そのアプローチを自慰に用いることに、オイルは100均で調達、これまた中々でお店で足りない部分を自分で補うことができました。