・憧れのモデルに会いたい
街の中で一緒に歩きたいと思う女性はモデルのようなタイプ。
一緒に食事をするのも楽しいし、カラオケに行ったり、時には一晩中、ベッドの上で熱い愛の抱擁。
そんなことを男性なら、誰でも思い憧れているのではないでしょうか?
キャバクラや風俗でも、スタイル抜群の女性ってかなりいますが、2人だけで熱々のデートができるモデルの女性に会うために色んなことを考えてしまっていたのですが、まさか本当に実現できるとは、夢にも思わなかったり僕でした。
・出会い系サイトで出会えた彼女
出会えたきっかけは、出会い系サイトです。
最近は、出会い系サイトを使えば、素敵な女性と会えるチャンスがワンサカとあります。
しかし、サイトの選び方も成功する重要なポイントです。
恥ずかしながら、僕も何度かサクラさんばっかりのサイトにアクセスして、出会うどころか、ポイントだけ消費させてしまうことがありました。
でも、優良サイトは必ずあるのです。
初めから「ポイントが有料です。」と謳っているサイトです。
僕も遠回りして、やっと優良の出会い系サイトに辿り着いたのですが、ここで、モデル級の彼女と出会えました。
・その前にも優良出会い系サイトで熱い夜を
モデルの彼女に出会う前にも、何度か素敵でセクシーな女性に会えたことがありました。
優良サイトを利用するようになってから、出会い確率はほぼ100%。
・出張中に会えた人々
僕は仕事で地方出張に出掛けることが多いのです。
1ヶ月の内に半分以上は地方に行きます。
もちろん泊まりがけの仕事なのですが、仕事が終わってからの夕食は、地元の仕事仲間と摂ることが少なくなくありません。
しかし、どうしても1人になってしまうことがあります。
元々、寂しがり屋の自分なので、誰かと一緒に暮らしたい楽しみたいと思うわけです。
そんな時に、出会い系サイトで地元の女性と知り合って楽しい時間を過ごすのです。
色々な人に会えました。
人妻の人。
看護師の人。
OLの人。
出会い系サイトの掲示板を眺めていると、「カラオケに行きたいな。」「今からゆっくりとお酒を飲める人募集。」
時には「主人が単身赴任中なので、夜のパートナーを探してます。」なんてことを書き込んでいる人も少なくなくありません。
そんな彼女らにメッセージを送ると、すぐに返事ももらえるのです。
そして、会ってから食事をしたり、歌ったりして、とても楽しい時間を過ごすことができるのですが、その後はほとんど、僕とベッドインまで行きますから、うれしい限りです。
暑い夜はますます熱くなれます。
・そして、ついに出会えたモデルの人。
こんなふうに優良出会い系サイトで色々な魅力ある人達との楽しい時間が思い出となったのです。
でも、僕の中ではモデル級の女性と出会いたいという思いがくすぶっていました。
もちろん下心もあります。
そんな思いを実現できたのは、やはり東京に帰ってきてからのことです。
しばらく地方出張の機会がなくて、都内での仕事が続いた時期です。
サイトを利用すると言うと、地方に行った時ばかりでした。
よく考えると、都内にいる時は全く出会い系サイトにアクセスしたことがなかったのです。
それで、ふと思い出したように、久しぶりにサイトの書き込み掲示板を覗いてみたのです。
地方とは異なり、都内の方が圧倒的に書き込みの数が多いのです。
人妻さん、OLさん、学生と色々な人がエントリーしていましたが、モデルの人も結構書き込みをしているではありませんか。
その中で目に止まったモデルの人のコメントかあったのです。
「仕事が久しぶりになくて、今夜はゆっくりと飲みたいの。誰か素敵な場所に連れて行ってくれないかな。」
さり気ない本気な思いを書いている感じでした。
そんな書き込みを見て、メッセージを送ったのです。
「始めまして。僕はいつもは地方に仕事で行ってばかりなんですが、しばらく東京にいます。もしよろしければ、ご一緒させて頂けませんか?」
・すぐに返ってきたメッセージから
すると、数分も経たないうちに返事が来たのです。
「メッセージありがとうございます。さっき書き込みしたばっかりで、すぐにメッセージをもらえたから、すごくうれしいです。何時頃から会えますか?」
“すぐに会いたいモード”に驚いた僕でしたが、返事を送って、夜7時に表参道で会う約束をしたのです。
・会ってからはとても素敵な夜を。そして
表参道で待ち合わせをしたのですが、すぐに分かりました。
彼女はモデルの仕事をされているので、スタイルは抜群。
でも、本当に誰かとゆっくりと飲みたかったのでした。
「こんな仕事をしてると、周りはいつもはチヤホヤしてくれるの。でも、たまにはゆっくりと静かに大人の女性ムードで飲みたい時もあるんですよね。」
そんな願いを叶えるために、時々行っていたカフェバーにお連れしたのです。
かなり長い時間、おしゃべりで盛り上がりました。
「初めてお会いしたけど、優しいあなたで良かった。」
そんな言葉を言ってくれた彼女でしたが、「ごめん。僕だって男なんだから、正直言うと、下心はあるよ。」
「そうよね。男性だもの。でも、あなただったら、OKよ。」
ちょっと驚きでしたが、その夜は確かに濃密で甘い夜を過ごしたのです。
ベッドの中のピロートーク
「すごく素敵な夜ね。また、会ってね。」