性の知識

性行為をもっと身近に~フリーセックス文化という第一歩~

投稿日:2017年9月30日 更新日:

「性欲は人間の三大欲求の一つ」

性に関すること、例えば性行為だったり自慰行為だったり卑猥だとかお下劣だとか捉える風潮が世の中にはありますが、性欲というものは食欲、睡眠欲に並ぶ人間の三大欲求の一つです。

とても自然なことであり、人間として上記の行為は当たり前のことであり、生理現象です。

お腹が減ったから食事をとる、眠たいから睡眠をとる、と同じように性欲が溜まってきたから性行為をする、というのは当たり前のことなのです。

 

「日本は性行為のハードルが異常に高い」

先述したように、性行為というのは当たり前の行為です。

しかしどうでしょう、日本で当たり前のように性行為はできるでしょうか。

答えはNOで、もの凄くハードルの高い行為になっています。

ハードルが高いとはどういうことか。あくまでも世間での認知のされ方ですが、一般的に性行為をするには、何度もデートを重ねて、お互いの合意の元お付き合いをして、そしてやっと性行為ができます。

それが正しい流れである、という風潮が日本にはあります。

例えば合コンでお持ち帰りした、ナンパして即ホテルへ行った、などという行為は低俗な行為のように認知されています。

なので、デートをして付き合って彼氏彼女になってやっと初めて性行為ができる、ということがハードルが高いと表現しているのです。

 

「生理現象なのにハードルが高い?そこに疑問を持つ」

生理現象なのに、なぜこんなに前置きが必要なんでしょうか、なぜこんなに準備が必要なのでしょうか。

口説き落とすのにどれだけの時間が必要か、どれだけのお金が必要か、そこまでして付き合える確率というのは果たして何パーセントなのか、それが叶ったとして本当に性行為をさせてくれるのか、など考えれば考えるほどハードルが高いです。

食事なんてコンビニでパン買って済ませるし、睡眠なんて公園のベンチでもできます。

でも性行為だけは何故だかこんなにハードルが高い。

それは「おかしいこと」です。

 

「何故そこまでハードルが高いのか」

何故日本ではこのように性行為のハードルが上がってしまっているのか、それは日本人が奥手だからです。

よく30歳になっているのにまだ童貞である人に対して、あの人は奥手過ぎるんだよな、と表現しますがそういうレベルではなく、世界規模で見れば日本人は全員奥手なんです。

そういう国民性なのです。

だから性行為が当たり前の世の中ではなく、低俗と言われてしまうよく分からない世の中になっているのです。

 

「セックスフレンドではなくフリーセックス」

セフレという言葉、あまり良い印象は無いように思えます。

セックスするための友達、なんとなく下品に感じてしまうと思います。

そう感じてしまうのは日本に生まれてる限り仕方ないでしょう。

人を性の道具のような捉え方をしているように思えてしまうので、セックスフレンドという文化が広がることは難しいでしょう。

そしてそれ以前にいくらなんでも人間としてどうなのかな、という疑問もあります。

 

しかし、フリーセックスというのはどうでしょうか。

あまり聞き馴染み無いと思いますが簡単に言うと、気が合う人なら別に性行為をしても良いのでは?という考え方です。

ここが核ではないでしょうか。

フリーセックスの文化をもっと広げれば日本においての性行為のハードルは下がります。

「フリーセックスの第一歩は”素直に”」

例えばこの人と性行為がしたい、と思ったときにそこに持っていくまでには技術が必要です。

主に話術です。

フリーセックスという文化が日本にはないので、もちろん合意の上ですがある程度強気で促してみたり、付き合いたいと思っているように思わせたり、そういった技術が必要になります。

こういう観点から見てもハードルが高いです。

そのように持っていくと、トラブルが付き物になってしまいます。

 

例えばですが、男性が女性に付き合いたいようなアプローチをかけて合意の上性行為をして、結局ワンナイトラブに終わった場合、女性側が騙されたと怒り、結果トラブルになる。

そのようなことは珍しい話ではなく、良く聞く話です。

そのようなトラブルを回避するためにどうすれば良いのかというと、素直になることです。

それがフリーセックスの第一歩です。

 

あなたはとても魅力的です。

恋愛感情を抱いているかと言われると、まだ会って間もないので判断がつきません。

でも、率直に言って私はあなたと性行為がしたいです。

と素直に気持ちを伝えましょう。

一見カッコ悪いように思えるかも分かりませんが、それは正に日本文化がもたらしていることです。

正直に相手に気持ちを伝えて何が悪いのでしょうか。

生理現象なのになぜ正直に話してはいけないのでしょうか。

 

そしてそこに付け加えるのです。

私はフリーセックスという考え方を持っていて、気が合えば性行為をしても良いと考えています、と。

それで相手側が了承するかは分かりません。

ですが、少なくとも正しい行為であるということは大いに言えます。

生理現象に技術も何も必要ないです。

付き合ってからではないといけない、恋愛感情がなければならない、誰が決めたのでしょうか。

 

「フリーセックスを広めるには」

文化を変える、ということは簡単にはできません。

ではどうすればフリーセックス文化が広がるようになるのか、性行為のハードルが下がるのか、三大欲求に忠実な生理現象として正しい姿になるのか。

それはこの文章を閲覧した”あなた”にかかっています。

あなたが性行為をしたいと思った相手に、正直にしたいという旨を伝えて、フリーセックスの考え方の話をするんです。

大変しづらい行為なのは承知の上ですが、この考え方をSNSで広めるんです。

人を通して、そして媒体を通して、フリーセックスを広めるんです。

フリーセックスという文化があれば、今よりは性行為のハードルは下がり、人間は三大欲求に対して忠実に生活をすることができます。

素晴らしい世の中に、素晴らしい日本になるはずです。

そして本当にその世の中になるのかは、”あなた”が決めることです。

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