集中できる環境が大事
自慰となると、やはり誰にも気兼ねなく集中してエロに向かっていきたいものです。
そのためにはいかに一人で集中して自慰行為に没頭できるかが重要です。
たとえば自宅であれば、ほかの家族がいつドアを開けるのか、という不安があれば、自慰に没頭できません。
アダルトビデオを見ていたとしても、その音声が周りに聞こえないように気をつかったり、擦る音が気にならないようゆっくりするなんて配慮をしなければならないのであれば、せっかく高めようとしていた気持ちも、まったく高揚せずに気持ちよさも半減してしまうのです。
解放感と閉塞感の兼ね合い
そしてせっかく気持ちよくなるのであれば、一つ重要な要素としては解放感があります。
たとえば全裸になって思い切って自慰行為を行う。
だれにも包み隠さず、思いっきり擦りあげる行為をしてみたいものです。
そこに対して何かで締め付けられたり、拘束感があると上手く気持ちを乗せることができないのかもしれません。
ただし、反対に閉塞感がプラスになる場合もあります。
というのもあまりにもだだっ広い部屋に一人でいるのも、興奮が低くなってしまうのです。
ちょうどいい室内で、ちょうどいい服装で、解放と閉塞がバランスのいいところで自慰を行いたいものです。
好きな女優と、得意なパターン
何もない状態で自慰行為をするケースも中にはあるかもしれませんが、特に日本人の多くが自慰行為でお世話になるのがアダルトビデオです。
多種多様な種類や女優さんが、さまざまなプレイで私たちを楽しませてくれるアダルトビデオ。
多くの人々の趣味趣向に合うことができるように、毎月毎日ものすごい数のアダルトビデオが開発されています。
そんな中、最高の自慰行為をするためには、まずは自分のお気に入りのアダルトビデオ女優を見つけましょう。
もしくはそのアダルトビデオの構成や展開で好きなパターンを見つけてしまうのです。
そうするとアダルトビデオに集中することができ、より充実した自慰ライフを迎えることができます。
回数ではなく、充実度が大切
ただ、特に若い方が良く勘違いしているのが、回数。
もちろん年齢を重ねれば重ねるほど衰えて、数多く発射に耐えることがむずかしくなってくるのです。
それでも若いとたくさん発射したがるのですが、ぜひここは勘違いしてほしくないのは、自慰行為のフィニッシュは、発射です。
ただこの発射を複数回すると、どうしても一回当たりの快感が減ってしまいます。
二回、三回など発射するよりも、一回の発射を焦らし我慢し、焦らせながら引き延ばすだけ伸ばして、貯めてためて発射の方が、満足度も非常に高いものになるはずです。
若いうちは、何度も何度もイキたくなるものですが、ここはぐっと我慢することでより最高の快感を味わうことができるのです。
たまには我慢も大切
発射に向けても我慢して思い切ってイクと気持ちがいいのですが、自慰行為そのものを我慢することも大切です。
毎日自慰行為を続けていると、どうしてもマンネリ化をしてしまい、面白くなくなると同時に快感もどんどんと低下してしまいます。
ダラダラ毎日と自慰行為を続けるのではなく、思い切って休んでしまいましょう。
そしてその日数を空ければ空けるほど、より強い快感の波が押し寄せてくるのです。
普段から自慰行為に積極的な方は、一日二日我慢するだけでも相当気持ちいいとのお話を聞くことがあります。
もちろん常に我慢し続けるばかりだとお互いにしんどいものになってしまいますので、できる範囲で、たまにでいいから長期間我慢してみましょう。
その後の自慰行為のフィニッシュは、とても大きな快感になることは間違いありません。
普段であれば勃起している程度のものが、触る前から充実した形で剃り返るほどになっており、振れるだけで先からダラダラと興奮の様子を伝えるものが流れる場合もあるのです。
ひとつぐらい秘密は必要
そして最後に、秘密も重要になります。
アダルトビデオをみて自慰行為を行うことを否定するわけではありません。
ただそれに追加して、様々なオプションをその方の趣味趣向にあわせて行うことで、より深く広い快感を得られることができるのです。
たとえばSMなどは、なかなか自分のパートナーにお願いしたりするのは難しいものです。
恥ずかしいものでもあり、少し隠したい秘密になるのです。
そうなるとその趣味嗜好を自分で満足させようかと思うと、あとは自分で様々な道具を使って、より効率的で自分のエロを追及することで、より最高の自慰の結果をえることができるのです。
他人には見せることのないその姿で、全身思い切って自慰行為に集中する。
そして何度もイキそうになるのを我慢しながら、それでも何度も何度も刺激を与えつづけ、最後に思い切って発射する。
その快感は、きっと最高なものになるのは間違いありません。