人間なら大抵の方が抱くであろう性の劣情ですが相手がいない、お店は高い、ならば方法は一つ!
自慰です。
しかし普通にやるだけでは事務的な処理で終わることも多いと思います。
なので偶には少し拘った自慰をしてみようじゃありませんか!
ここではあくまで個人的にですがよりよい自慰はどうすればいいかを書いていこうと思います。
1、千里の道も一歩から我慢の勧め まず大事になるのは劣情を催すことです
しかも只の劣情ではなく凄まじいものをです。
基本的にはしたい時にするのが普通だと思います でもそれでは普通なので基本は我慢です。
しかも悟りを開くような我慢では駄目です。
したいと思わせる何かを一日の内1、2回は見たり意識するのが大事です。
それにより自分の中の劣情が徐々にチャージされていきます。
どれくらいかは個人差もあるでしょうから。(暴発しても虚しくなりますし)
実践しながら慣れていきましょう。
2、食事も大事 我慢の間にも無論出来ることがあります 食事に取り入れるメニューです
精力を付けることで我慢との相乗効果が生まれます 主に何が良いかというと栄養のバランスを取りつつ1,2品はネバネバ系(納豆でもとろろでもオクラでも)やタンパク質系(ヨーグルトやレバー系や赤身の肉等も)や酵素系(にんにくやそれらを加工した食品キムチ等)その他ですとゴマやアボカドなども良いと思います(アボカドの語源で調べると分かると思います)
牡蠣や鰻もよく言われますが毎日食べるわけにはいきませんので割愛します。
つまりは健全な自慰には健全な肉体と食事も重要ということです。
以上を踏まえて適度に食事にも気を使うのも試してみては如何でしょうか?(匂いや刺激の強い物も多いのであくまで適度に取り入れるようにしましょう取り過ぎは体に毒です)
3,行為の前に気をつけること とうとういざ開放の時が来ると思います、ですが安易にしてはここまでの苦労が水の泡です 次に注意すべきは何を使うかです
お気に入りの映像かはたまた本か自分のフェイバリットがあると思いますがあえてそれらを省きましょう。
何故かと思うでしょうが慣れたお気に入りのものや興奮しすぎるものは逆効果だからです。
それらを使うことにより行為自体の時間は大幅に縮んでしまうでしょう。(心理学的にも言われています 脳は強い刺激や心地良い物を無意識に求めていきそれが結果的に早く終えてしまうことに繋がります)
ここからはとにかく時間を掛けて致さないといけません 徐々に高めていくにはやはり強すぎる刺激は駄目ということです(1と同じくやはり我慢も大事ということです)
一番一般的なのはイメージですることです。
どう高めるかを自分で調節できますし、なにせ姿勢も両手も両足も自由です。
自分にあった程よい刺激を見つけましょう
(良い匂いを嗅ぎながらや、する前にお風呂に軽く入るのもおすすめです)
4,心理的な余裕を持とう さぁいざ開始ですという仮定で考えてください
ここまででかなりの劣情にパワーに刺激が貯まりきってると思います。
故にここですべきは逆に落ち着くことです。
1で書いたことと逆じゃない?と思うかもしれませんがこれも重要なのです、ここまで貯めた場合暴発の危険が常に付き纏います。
それを防ぐために気持ちを落ち着けてリラックス状態で行為に望みましょう。
そして徐々に色んな所を弄りながらでも良いですし休憩を入れつつも続けることが肝要です。
ホット&クールを繰り返すことにより想像を超えるラストに繋げるのです
5、ラストスパート 4までを実践してきた方ならもう後一息で辿り着けるはずです
ここからはとにかく自分の感覚との勝負です時間を贅沢に使い徐々に高めていきます。
姿勢を変えながらでも何か道具を用いたり。(潤滑剤等でも)
冷静さを保てていればアクセントに画像や本の一部を見るのも良いでしょう。
何故ここまで手間をかける必要があると言うと男性的な方法よりも女性的方法に近づけるほうがより快楽が強いからです。
手間を掛けた分というのもありますがそれ以上に生物的な仕組みという方が近いです。
よく聞く話では男性の得る快楽より女性の得る快楽は凄まじく差があると言われています。
主な違いは持続時間です男性は一気に上り一気に下るそしてそのまま疲れ果て復活に時間を要します。
しかし女性の場合は上がるのも緩やかかつ例え達してもそこまで下りません。
逆に連戦も可能な場合が多いです。
それに基づき少しでもそれに近づけるためのこの自慰行為の方法ということです。
後は自分の区切りのいいところでフィニッシュを迎えるのが良いでしょう。(あまりしすぎるのも危険ですので節度を持って致しましょう)
6、最後に ここまで読んで頂いてありがとうございます 如何でしたでしょうか?
誰にでも勧められる方法とは言えませんが一度くらいは試すのも乙かもしれませんよ。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
以上が偶には試してみたい手間を掛けた自慰行為の勧めでした。