こんにちは、今回はえっちの悩みについての考察、ということで実体験をもとにえっちの悩みについてとその対処法を考えてみたいと思います。
1.えっちそのものをしたくない時
多くの女子のえっちの悩みはこれが多いとおもいます。
女の子はデリケートですが、空気を読んだり相手に合わせてしまう生き物なんです。
彼氏が求めてきたら無下にはできなくて、そのまま気乗りしないのにえっちをしている女子は多いのではないでしょうか?
このえっちがしたくない理由に関しては本当に色々あって、ものすごく疲れている、とか生理の時くらい空気読んでよ、とか今日は全然そんな気分になれないんだってば、とか今日は眠いんじゃとにかく寝かせてくれ、とかムダ毛の処理してないんだよー、下着も上下違うから無理、とか本当に色々考えながらあの手この手でえっちを回避してきたことでしょう。
とにかく理由もなくえっちしたくない時もあるんです。
本当は男子に空気を読んで欲しいところですが、本当にこういうところは男子は鈍感なので、女の子はこう言った理由がある場合は正直に言うようにしましょう。
下着やムダ毛は別の言い訳を考えて乗り切りましょう。
それでも言い寄ってくる男とは縁を切りましょう。
2.今流行りのセックスレス
今度は先ほどとは逆の現象、セックスレスです。
こちらでお悩みの女性は、言い寄ってくるくらいの男子が欲しい、となんだか無い物ねだりの状況ですね。
素敵な下着をつけても、こちらから言い寄っても、今度は逆に疲れているだの眠いだの言われて断れてしまいます。
これは長年連れ添ってきたカップルであればある程度仕方のないことなのかもしれませんが、解決策としては下着を大胆なものにするなどの直接的な方法はあまりうまくいきません。
日常の生活から見直して、女性らしい振る舞いや恥じらいを取り戻すようにしたほうがよほどセックスレス解消には近道になります。
それと、最近は妊活などの言葉もよく聞かれますが、子作りが前面に押したセックスに対して男性は引いてしまう傾向があります。
あまり旦那さんに妊活、妊活、排卵日、とアナウンスすると本当にEDになってしまう恐れがありますので、根本的に解決できる方法を二人で話し合うことが一番大切です。
3.えっちの楽しさがわからない
抱き合ったり、腕枕されたりすることは好きだけれど、セックス自体に楽しみを見出せない女性は意外に多いものです。
その多くの女性はオーガズムに達したことのない女性であることがアンケートなどの結果で広く知られるようになってきました。
気持ち良くなければ、わざわざセックスする理由なんてあんまりなさそうですもんね、したくなくなるのは当然です。
こちらの解決法は、まず自慰行為から始めてみるような建設的な姿勢が重要です。
問題の解決には、彼の頑張りプラス、彼女の前向きな姿勢が重要になります。
これはえっちの悩みに限ったことではありませんが、話し合いで問題の定義と解決策を探して、お互いに前向きに問題と向き合う姿勢を保つことで解決できる事象は多いです。
自慰行為にて自分の身体の性質を知ることで、それを相手に的確に伝えることができるようになるでしょう。
4.わたしは舐めているのに、相手は舐めてくれない。
これはプレイの最中の悩みですね。
私ばっかり舐めさせられて、私のは全然舐めてくれない、そんな悩みの声は以外と多く聞きます。
これの問題解決策としては、まず自分のアソコの匂いを確認するところから始めてみましょう。
匂いに問題があると、なかなか舐めることには抵抗を感じてしまうでしょう。
匂いに問題がなければ、直接相談してみましょう、っていうのはなかなか難しいと思いますので、流れでシックスナインの態勢に持って行くことを心がけるようにしてみましょう。
そこで、感度良く反応をしてあげれば男の子は喜んで舐めてくれます。
これも姿勢の問題で、気持ち良いと思ったら隠さずに反応してあげると、奉仕の心をもってえっちに臨んでくれる男性は本当に多いです。
そういった男性の心理も活かせるようにしましょう。
5.彼が気持ち良くなってくれない
これもセックスレスの原因になりがちな問題ですが、中折れを始めとする男性の勃起不全予備軍の話題になります。
これは女性側のテクニックだったり身体になにか問題があると思いがちですが、男性側のメンタルの問題のことが大多数ですので、あまり女性は必要以上に責任を感じないようにしてくださいね。
解決策としては、オーラルセックスの強化や、ムードの演出など物理的な方法が即効性を持ちます。
それ以外だと、やはり普段の生活の中で恥じらいや奥ゆかしさを忘れないことが、こう言った精神的なえっちの悩みによく効く薬のように感じます。
ここまでえっちの悩みについての考察、ということで体験談を交えてえっちの悩みについて考察してきました。
同じような悩みを感じている女性たちの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。