出会い系

おひとりさま友だちとマッチングサービスで彼氏づくり

投稿日:2017年7月19日 更新日:

何年か前の話です。

会社員をしていました。

会社に行って働いて、家に帰って寝るだけの生活をずっと続けていると、おとなしいことだけがとりえの私でも、不満が溜まってしまいます。

かといって、ほかに行くところがなくて楽しめることも思いつかないのです。

そんな日々が続いていると、平穏で自由な普通の生活をしていてもストレスになるような気がしてきます。

満たされないことが大きな不満になってくるのです。

 

そんなときに、あるサークルを通して女子会に誘われました。

それまで行ったことがなかったので始めは、どんな雰囲気なんだろうと興味津々でした。

でも、すでに結婚されている人が多いメンバーだと話を合わせにくいなあ、と思って尻込みしていました。

そのうちに独身者限定の女子会が開かれることになったので、遅ればせながら参加してみることにしました。

指定された日時に会場となっている喫茶店に行ってみると、二十人くらいの女性がテーブルごとに四人づつ別れて座っています。

すでにそれぞれのテーブルでは話が始まっていました。

紹介してくれた人には、近い年代の人たちのグループに入れてほしいと頼んでいたので、案内された席に座ってスムーズに溶け込むことができました。

たぶん誰にでも経験があると思いますが、始めはおとなしく話していても話題がだんだんとあけすけになり、口調もエスカレートしていくものです。

男性がいない分、普段は言えないようなことも飛び出してくることがあります。

最初はそのギャップの大きさに戸惑ったり驚いたりしていました。

 

定期的に開かれるのでその度に参加して回を重ねていくにつれて、参加者の顔ぶれや人柄や性格などがわかってきました。

やがて参加することに慣れて、飽きて、パスするようにもなりました。

それでも参加すれば、何もしないよりは少しは気分が晴れる気持ちになれるのがいいところです。

日ごろ抱いている会社へのストレスや上司への不満などを気兼ねなく話すことができます。

新しいショップや流行りものの情報交換もできます。

 

その頃のサークルは、人数の増減はほとんどなかったです。

参加するメンバーの主な顔ぶれはほぼ固定していました。

基本的な話題としては、理解力が乏しい上司に対する不平や流行っているファッションアイテムなどが多かったです。

たまに交際している男性についての話が出てくることもありました。

ノロケではなく、ほとんどがうまく進まなくて悩んでいるというネガティブな内容です。

唐突に語り始められる失恋話に、参加している人たちが集まり始めます。

女性への姿勢が曖昧であやふやな男性への攻撃が始まるのです。

こうしてほしいのに、という乙女たちの感情が火花を散らして爆発します。

冷徹な批判や、上から見下ろした哀れみや、突っ張る対抗意識があります。

表現方法は人さまざまです。

でも、いつも明るく終わっていたのでよかったです。

 

彼氏がちゃんとできて来なくなる人もいて、彼氏ができても来続ける人もいて、自由なのが好きでした。

でもだんだん彼氏のいる人が増えていきました。

彼氏がいないメンバーは私とあとひとりだけが残りました。

そのおひとりさま友だちとはさらに仲良くなりました。

仮にアキコとしておきます。

プライベートな話もよくしたものです。

私は彼氏がいないことを表に出さないようにしながら参加していました。

でもアキコは参加することにプレッシャーを感じていたようです。

友だちの誘いに同意

そんなある日、アキコから電話がかかってきました。

アキコの女友だちからの電話についての話です。

仮にヤスコとしておきます。

アキコの女友だちのヤスコもおひとりさまだったのですが、彼氏ができたという連絡があったというのです。

驚いたアキコはヤスコに、どうやって彼氏を作ったのかを尋ねました。

そこでヤスコからマッチングサービスを使ったことを教えてもらいました。

そこでアキコは、ヤスコからそのサイト名を聞いて行ってみることにしました。

そこで私を誘おうと思い出して電話したのです。

驚きましたけど、せっかくのお誘いだったので私も行くことにしました。

 

アキコがヤスコから教えてもらったサイトに行ってみました。

参加者がいっぱいで賑わっていました。

アキコに連絡してみたら入会を頼まれたので、同じ時間に入会しました。

たくさん届いたメールの中から良さそうな人を選んだ、と彼氏ができたヤスコは言っていたそうです。

でも、どれくらいメールが来るか心配でした。

どんなふうに自分のことをアピールをすればいいのかわかりませんでした。

それでもアキコと一緒に入会することにしたのはチャンスを逃したくなかったからです。

 

彼氏の嫌らしい正体

翌日、メールがいっぱい来てました。

自分なりに工夫した成果があって、うれしかったです。

アキコもたくさん来ていたとの連絡がありました。

私は選んだ人に会って、最初のデートはうまくいきました。

優しい人だったので、そのあとのデートも楽しかったです。

アキコも順調と聞いていました。

四回目のデートで結ばれたのですが、上手にエスコートしてくれたので痛みも少しですみました。

ある日、アキコから電話がありました。

アキコから、私の彼氏と関係を持っていたことを聞かされたのです。

とてつもなくショックでした。

でも振られたとアキコは言いました。

恋人ができたことへの喜びが一転して失望のどん底へ落ちていくようでした。

この裏切りを許すことができずに、彼氏とは別れました。

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